JRのワナ/話の効用


2005年09月26日(月)
今朝は6時15分起床。
出先にいく前に会社に寄るために、
普段より30分早く家を出た。
バス・JRと乗り換えも順調。

が。

途中駅で電車がなかなか発車しない。
やがて、お決まりのアナウンス。

「この先の駅で人身事故が…」
(そんな時間かからないだろう、待とう)

5分後、まだ出ない。

「××線に振替輸送を…」
(乗り換えるよりは待っていた方が…)

さらに5分後。

「本日に限りこの電車は回送電車に…」
なんだってぇ!?

散々待たされてこの仕打ち。
ひでぇなぁ…と振替乗車目指し階段を上っていたら。

「二番線○○行発車します〜!」
…さっき「回送」って言ったじゃんよ?
いったでしょう??(怒)

乗ろうにも階段の人混みに阻まれて、
結局おりただけ無駄になった。
ホントなら駅員に文句の一つも…だけど、
時間ないので後続にとりあえず乗った。

それでも会社には予定より20分遅れ。
出先にも電話で謝罪の上で、同じだけ遅刻。

JRさん、二度めはないと信じてますからね。。。


時間は飛んで、仕事終わったあとの話。

会社で設けられてる面談があった。
といってもいわゆる「考課」とは違って、
感じとしては「悩み相談」に近い。

担当してくれた上司は、同期でも評判のいい人で
自分の悩み(というかグチ?)を真摯に聞いてくれて、
仕事に限らずに生き方、モノの考え方について、
いろいろなアドバイスも頂けた。大感謝。

ただ、それ以上に話せたこと自体に意味があった気がする。
溜まっていたモノを吐き出したことで、
精神的に負担が無くなったのかも。

やっぱり、人と話すのは大事だ。

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これからゴハン・お風呂・出張準備…
今日寝るまでは、もうちょっとかかりそう(苦笑)

BGM : なし



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