地震の効用?


2005年07月28日(木)
昨日は飲み会で2時就寝。
で、今日は6時起床。シャワー浴びていつもの時間に家を出る。

昨日から始まった社内研修、今日が二日目。
研修で同じグループの人とも少しづつ馴染んできた。
研修の講師は自分が以前仕事した事ある人なので、
不要な緊張はしないけど、寝るわけに行かない緊張感はある。
それでも少し寝てしまった…言い訳じゃないけど、結構みんな寝てたようなw

研修は夕方に終わったけれど、
この間の一人でいった仕事の残務をこなすので残業に。
帰りにスポーツクラブによる予定が、結局寄れず終い。
仕事の達成感はかなりあったから、いい事にしようか。

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今日も地震。丁度残業で仕事中だった。
震度は小さくてもビルの7Fにいたから、この間(4F)より強く感じたかも。
地震が一段落してフロアの中からは、
「大きかったなぁ」「天井から落ちてこないかしら」
「そういえば余震があるかもって…」「いよいよやばいんじゃないかなぁ」
自分のようなヒラから役つきの人、事務員さんまで、素で喋っていた。
地震に限らず災害は、人間をその瞬間平等にしてしまうのだろう。
それは裏を返せば、まだ人間は新聞や週刊誌で取り上げられるほど、
優しさを失ってないし、人格破綻してないのだろうな。と思う。

BGM : SPY / 槇原敬之♪



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