片想いのプラスマイナス


2005年07月03日(日)
今日は10時半起床。
日曜日の良からぬ定番となりつつある…

午後はほったらかし状態だった部屋の整理をして、
夕方、友達との約束に出かける。

坐・和民→ドトール→ハーゲンダッツと場所を変えつつ、
近況やら、仕事の話やら、恋の話やら…と、あれこれ取り留めなく話した。
異性の親友がいるっていうのは、とてもありがたいことだとつくづく思う。
(ただ困った事に、傍目にこの事を話してもどうも額面どおりとってくれない。
 特に、職場では。「異性の親友」の概念自体、ないのかな?)

その話の中で、片想いについての話になった。
というか、いろいろ話して考えているうちに、自分の口から出た。
片想いしているってのは、損なのかもしれない、と。
あまり恋愛を損得勘定で考えるのは良くないのかもしれないけど。


片想いしていると、相手の事を考えるだけで幸せな気分になれるし、
「見ていてくれているかも」と思うと、頑張れる。
それに、想いを告げないでいれば、自分は傷つかないし、
もし友達の関係でいるなら、その立場は悪くならない。
こう考えると、片想いに悪いところはないような気がする。

ただ、片想いをしているだけでは、相手が振り向いてくれない。
それに、相手が自分に気がなくても、それがわからない。
だから、片想いしている間は、その相手と恋人のステップへは絶対進めないし、
別に気になる人がいても、その機会を逃してしまう事になる。
こう考えると、片想いは必ずしもいいばかりではないと思う。

…理屈っぽいなぁ。と、お感じの方が多いのではと思います。

最初はもっと抽象的に(詩のように)書ければと思ったのですが、
どうもうまく書けなかったので、こうなってしまいました(汗)

なぜこんな話題が自分の口からでたのか。と言うのは、ご賢察ください。
ご賢察のレベルまで行かなくても、あまり想像は難くないと思います(苦笑)

それにしても、今日会った友達と会うと、気持ちが軽くなる。
何でも話せる異性の親友って、とても大切だと思う。

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今日も雨。来週も天気はずっとこんな感じらしい。
街で傘もって歩くのは嫌いじゃないけど、少し面倒くさい。
早く梅雨が終わってくれないかな。

BGM : 僕が僕であるために / Mr.Children♪



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