下がって、上がって、また下がる

2005年05月30日(月)
今日は６時半起床。
予定していた時間より、少し遅くなってしまった。

仕事はあらゆる意味で中途半端。
自分でやろうと思っていた事は半分くらいしかできず、
上の人には迷惑をかけた上に謝るタイミングを逃し、
頼まれた仕事も不完全燃焼のままで終わるし、
同期とはうまく話すことが出来ないままで…

とにかく、すべてがちぐはぐ。
何一つ満足行かずに凹むだけ凹んで終了。
踏ん切りが悪い故に全てが悪いほうに回転している。
全ての元凶である自分が本当に嫌になった。


会社をあがった後は、友達と３年ぶりの再会。
彼女はランドスケープ・デザイナー（公園や都市のデザイン）志望で、
創造力貧困な自分にはない物を持っているので、羨ましかったりする。
３年前に最後に会ったときと変わらない感じで、
お互いの近況や思う事について、ざっくばらんに話が出来た。

高校や会社といった繋がりのないところにいる友達だから、
なにも気にせず話す事ができるんだろうと思う。
２時間くらいの間、その日にあった凹む出来事がどこか消えていたから。


ところが、なにがきっかけだかは曖昧だけど、
彼女と別れてから帰る電車の中で、また今日のことを思い出して凹んでしまった。
（途中、以前仕事で降りた駅を通ったからか…？）
どうして自分の心はこうもマイナスに振れ易いのか、全く持って謎。

会社であった出来事を思い出すだけで、自分が惨めに思えてしまう。
「もう、会社で仕事できない…」って、普通に思っている。
「んなわけねぇだろ！」と思っている自分も心の中にいるんだけど、
何の確証もないんだから…と思うと、そんな自分は立ち消えてしまう。
はぁ……

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今はとにかく凹みまくり。何にもやる気が起きない。
飲み会の出欠のメールすら、それが次の悪循環を招きそうで、答えられない。
自分の心は、どうなっているんだろう。

BGM : youthful days ／ Mr.Children♪



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