夢の疾走とエレベーター/ネタもろもろ


2005年04月06日(水)
今朝の夢は二つに分かれていた。
それか、二つの繋がる部分を忘れているのかも。

前半は上野公園を走っていた。スーツ姿で、電話を片手に。
留守番サービスからは上司からのメッセージ。
「約束の時間には来るように」と、厳しめの口調で。
どうやら自分は仕事の待ち合わせがギリギリの時間で入っていて、
すでに時間が過ぎたために、必死に急いでいたらしい。
その先輩は厳しいけど理解のある人なので、申し訳ない…と思いながら。

ちなみにその先輩は実在の人物で一緒に仕事もさせてもらった。
夢に出てくるということは、何らかの印象や感情を抱いているのかも。

後半の夢は場面は屋内に。
自分は硝子張りのエレベーターを上に上にあがっていた。
横には屋敷の執事と思しき男性。
エレベーターの扉の反対側に窓が付いているけど、
外は見えず妙に広く薄暗い吹き抜けが見えるだけ。
何のための窓なんだ…と思っているとドアが開き、執事が招き入れてくれた。
降りるとそこは12畳位の和室で、ちゃぶ台と布団があった。
で、自分は布団で寝てくれと促され、横になったところで目が覚めた。

こっちはさっぱり理解できない。
ただ、寝覚が良くなかったのは間違いないけど。

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(ここから、夜日記。)

なんだか今日は暖かかった。
それはつまり花粉も飛び散っているわけで、
花粉症もちの自分は、物凄く目がかゆかった。

今日仕事した先輩は自分の比でなく花粉症らしく、
外のみならず部屋の中にいてもマスクが必需品。
先日は目があまりにかゆくてかいていたら、
かきすぎて目の近くを切ってしまったらしい。

最初話を聞いたときは、そりゃすごい…と思ったのだけど、
帰りの電車内や街を歩いていてマスクやゴーグルをしている人を見ると、
それくらいの人って結構いるのかもと思った。
自分はまだ何とか目の痒みが我慢できるレベルだから、
花粉症としては初心者(?)なのかも知れない。


今日の仕事の出来は自己採点30点。勿論、100点満点で。
一緒に仕事した先輩の中には、同期でも話題の人がいた。
ここでの「話題」の定義は読まれている方のご想像にお任せするとして、
(勿論、良いかもしれないし、悪いかもしれないです。)
なるほど、オーラが出ているな…と感じた。
事前に「話題」を吹き込まれているためかもしれないけれど、
今まで仕事をしてきた先輩方とは、ちょっと違う雰囲気だった。
一つの会社の中には、やっぱり色々な人がいるものだ…と、改めて思った。

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いつのまにか会社の近くのサクラも5・6分咲きに。
この調子だと、週末を待たずして満開になってしまいそう。
土曜日は今のところ時間が空いているから、花見にでもいこうかな。

BGM : 月凪 / 東京エスムジカ♪



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