月一度は無理ある。 |
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2004年11月06日(土) | |
今朝は7時起床。 昨日寝たのが2時だったので、かなり辛かった。 とはいうものの、今朝は月に一度の古紙回収日。 一人で運ぶには無理あるので、手伝う約束になっていた。 ダンボール箱、ティッシュの箱、ラップの芯に始まって、 レシート、紅茶のティーバックの外装紙、石鹸の箱etc…と、 この1ヶ月、「古紙」に分類されるものは全て今日まで待った。 その結果、たまった古紙の量は自分と父親の二人で、計3往復分。 ゴミ捨て場も普段以上の賑わい(?)で、 あともう少しで交通の妨げになるんじゃ…というくらいの状態。 父親が近所のオバサンと鉢合わせになって、 「週1回にするべきよねぇ!」といわれたらしいが、同感だ。 いざ分けてみると、古紙ってのは想像以上に多い。 こういう実情を踏まえて、来年4月の全市施行の時には、 週1回に改善されるだろうか。。。期待薄かなぁ。 特に用事もないので一日家にいてもよかったけれど、 それじゃ気分もふさぐし、せっかく天気もいいし…ということで、 ネットで調べてみつけた、鶴見の獅子ヶ谷横溝屋敷へ。 江戸期の農村の建物を保存し一般公開していて、 土間で靴を脱げば、母屋に自由にあがる事ができる。 久々に畳の間で寝そべったかもしれない... 他にも、当時使われていた農具の展示もされていて、唐箕を発見。 学校でやった日本史の教科書とそっくり同じで、ちょっと驚き。 時期柄、園内の柿の木についている実が、いい色に熟れていた。 萱葺屋根の古民家と熟れた実をつけた柿の木。やっぱり、画になる。 ちなみに、柿は見ているのは好きだけど、食べるのはちょっと苦手。 なんか、小さい頃食べて「……?」という味だった記憶があって、 それ以来、半ば食わず嫌い気味になっている。 今は、お正月に決まって食べる市田柿で精一杯。 柿嫌いを治す方法ってあるんだろうか? そういえば、朝起きた時から舌の裏が、ちょっとつっかかる。 やっぱ、深夜時間帯の電話はよくないんかも…? −−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*‐‐*−−*−−*−−*−−*−− 夜のテレビ、めちゃイケでSTAMPが復活していた。久々の登場に大笑い。 その後、なんとなくアド街をかけていたら、結局最後まで見てしまった… 荒川遊園までは、おそらく散歩にいかんだろうし…(汗) BGM : 髪を切る日 / 槇原敬之♪ |
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