10年一昔


2003年03月13日(木)
いま、手元にあるのは2冊の「国語便覧」
一冊は1993年、もう一冊は2002年のもの。
要は、自分が使っていた物と、弟が使っている物だけど。

「国語便覧」ってのは、古文・漢文・現代文等々・・・の国語学習の資料集みたいなもので、
古文の四段活用から源氏物語の人物相関図、芥川賞直木賞一覧に至るまで、
まぁ、とにもかくにもいろんな資料がつまっていて、
あらっぽく言えば「雑学本」みたいなもんかもしれない。
ちなみに、自分は高校当時、この本を読むのが好きだった。
の割には、国語の成績は全然ぱっとしないで雑学ばかり残ったけど(汗

この「国語便覧」の中には、代表的な作家やについて、
略歴、代表作といった物が載っている。
だから、ここに載った人ってのはある意味「文学者」として扱われている人だ。
で、本好きとして気になってしまったのは、
この10年(正しくは9年)の間に、どんな作家がが取り上げられたのか。
特に、現代文学が気になったので、2冊を読み比べてみた。

すると、1993年の便覧ではほとんど載っていなく、
辛うじて宮本輝、村上春樹、村上龍が紹介されていたくらいだったのが、
2002年の便覧では上記の3人はもちろん、

赤川次郎、椎名誠、山田詠美、吉本ばなな、俵万智・・・

といった、自分がよく読んだ、ないし読んだ事ある作家さんが、
写真含め、「文学者」として紹介されていた。
自分の中では「作家」の人たちが、10年下の世代には「文学者」として
作品が読まれていくという事かぁ・・・

「10年一昔」とは言うけど、なんか、身にしみて感じてしまった。

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昨日の反動か、今日はさっぱり勉強に集中できず。
家でもだらけて過ごしてしまった。
アカン、これはアカン。

BGM : 7月7日、晴れ / Dreams Come True ♪



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