日記第二便・夜の便利


2002年12月04日(水)
今日は夜から学校のみなので、11時起床。重役起床(?)
というのも、昨夜寝る前に読みかけの「月の裏側」を読み始めたところ、
ページをめくる手が止まらなくなってしまい、
完走してしまったという経緯が(^^;

恩田さんの作品を読むのはこれで3作目。
ホラーな小説は久々に読んだけど
ストーリーも描写も、かなりいい。
作中の表現から頭にイメージを膨らませると、
リアルに頭の中で造形され、恐怖感増幅。。。作者の力量でしょう。
激しい雨の夜、窓のある部屋で一人で読むと、たまりません。おそらく。

以下、ネタバレな文章です。
これから読まれる方は飛ばしてください。


この作品の後半部に出てくる言葉。
「マジョリティ(多数派)」・「マイノリティ(少数派)」

人間の中には、「多数派でありたい」と思う気持ちがあると思う。
例外なく、自分もそう。むしろ、人よりその気持ちは強いかもしれない。
同じ党派、同じ学校、同じサークル、同じ会社…
「多数派」の根底には立場、意識をより沢山の人が「共有」する事への、
安堵感といったものがあるんじゃないかな。。。と思う。

その一方、人間の中には「自分らしくいたい」と思う気持ちもある。
集団の中にいて、「個性」を大事にしたいという主張。
「多数派≠自分らしい」の時、それは多数派である事と真逆の意味を持つ。

その時、「自分らしく」を貫いて、マイノリティでいる人たちは、
マジョリティに転じれば、はるかに精神的に楽になれる事も知っている。
きっと、「自分らしくいること」と「多数派への誘惑」が、
彼らの心の中では常に戦っているのだと思う。

そして、一度マジョリティになるともう戻れない。
「これからは、あたしたちがマジョリティになるのだ」

作品後半で展開されるものは、ある意味、極限の状況下で、
この葛藤を巧みに描いていると思う。



今日はこれから学校に行くので、
日記の第二便があるかもしれません。(笑)

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と、言うわけで第二便。
学校の行きがけはザーザー降りで、
着くころには全身かなり厳しい状態。。。
持っていった本も濡れてしまったし(汗

ところで、我が家で一番遅く帰宅するのは、
ここ一ヶ月ほど、自分になっている。
結果、何かと帰り際に買物を頼まれることが多い。
(大体メールだけど)
その時、頼りになるのが徒歩15分程のところにある某スーパー。

営業時間:25時まで

某ドンキのマネなのか、商魂たくましい…。
ただ、夜の時間いくと警備員さん立ってたりして物々しいけど(苦笑
で、今日もそこで買物して帰宅。
もう少し家から近ければいいんだけどな。。。



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