「渋谷」 |
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| 2002年11月18日(月) | |
| 学校への行きがけ、駅のリサイクル文庫から 桜井亜美「エヴリシング」を発掘、今までで60Pほど読了。 これで「イノセントワールド」に次いで2冊目。 ここから下はまだ読みかけの感想文だけど、 もしかしたら相当浅はかなものかもしれないので、 読み飛ばしてしまっても構いません。 自分は生まれてこの方20年以上横浜で過ごしてきたから、 東京なんてサッパリ知らないし、渋谷も新宿も池袋もろくにわからない。 渋谷を闊歩しているような高校生達とは無縁の地元の私立高校に通い、 都内の大学ではなく地元の国立大学に通った。 桜井さんの小説の中で描かれる世界は、不思議なリアリティがある。 東京の繁華街の片隅で、高校生達が過ごす「彼ら」の日常。 テレビで映し出される渋谷や新宿の風景が頭にある自分にとっては、 作品にでてくる高校生・大学生達の生活は、 こんな事って本当にあるのだろうかなぁ。。。と思う反面、 自分が見えないだけでこんなのザラかも。。。と思ってしまう。 この地方都市にも似たような風景はあるのかもしれない。 でも、それを感じた事のない自分がいる。 あるいは、「東京の事だから」と、直視しないだけなのかもしれない。 それとも、変わりゆく時代を捕らえきれていないだけなのだろうか。 混雑する電車の中、「エヴリシング」を読んでいたら 石川町の駅から女子高生達が10人くらい乗ってきて、 「彼女達の言葉」で、「彼女達の話題」に盛り上がっていた。 内心では何を思い、何を考えているのだろう。 僕が思っているよりも素直かもしれないし、 僕が思っている以上に世渡り上手なのかもしれない。 僕はもっと世間を知るべきなのだろうか。 感想じゃねぇ。。。 今日もバイトに向かう時、JRに遅れが… やっぱなんか悪い縁があるのかな。 |