ちょっと思い入れ文。


2002年03月05日(火)
明日発売日(つまり今日発売)のアルバムには
欲しいものが5,6枚あって・・・
迷った挙句、順位が一番上にあった
DEENの「和音〜song for children〜」を購入。
様々なアーティストとのコラボレーションの形で
「和音」、つまり日本の童謡やポップスといった曲をカバーしたもの。
おそらく、僕と同じくらいの世代、もしくはやや下の人であれば
このアルバムより、今日発売された他のアルバムの方を買うと思うなぁ、、普通。
(ちなみに今日発売は他に、鬼束ちひろ、bird、EXILE etc...)

それでもこれをかったのは、DEEN自体を気に入っている事や
コラボレートしているアーティストが非常に魅力的な人ばっかりという事もあるけど、
(宗次郎(オカリナ奏者)・上松美香(アルパ奏者)・BEGIN etc...)
けっこう曲に対して思い入れがあるのも事実。
「見上げてごらん夜の星を」は、
小学校3年の時、音楽の授業でこの曲を歌うときに
坂本九さんのエピソードを聞いて音楽室で泣いたことがあった。
「かあさんの歌」も、同じ。
歌いながら、泣いた事があった・・・。
今思うと、小学生の時は、すごく多感だったんだと思う・・・

こういう風に書くと年齢のクセにすっげー老けた文章になっちゃうけど、
やっぱいい曲って、歌い継がれていくのかなぁ、、、と思ってしまう。
きっとまた数十年経ったら、カヴァーする人が出てくるんだろうなぁ。。



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