惜春別日乗
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7月に社会保険事務所へ出向き、障害年金申請書類をもらってきて診断書を揃えてから、随分時間を空けてしまった。気がついたら早10月の下旬・・・有効期限なんてあったかなぁ・・・と不安になりながらも、微熱ぎみの体をおして区役所で残りの書類を揃え(住民票など)、やっと届け出してきた。3ヶ月の期限があること、すっかり聞き逃したか失念していたのが発覚したけど、一応受付には提出できた。もしかしたら審査の時に時間経過を指摘されて却下の可能性もあると言われたけれど。 焦れば焦るほど、何をすべきか浮かばない。自分に何ができるか、全く思いつかない。結婚に逃げ込んできたツケがしっかりと回ってきた感じだ。自立して生きる最後のチャンスかもしれない、と言葉は浮かぶのだがイマイチ実感がないのが困りものだ。遊んでいたい、ごろごろしていたいわけじゃないんだけど・・・。どっちかというと仕事に打ち込んで溌剌と生きていたいと思う。しかし実感が湧いてこない。見えない繭の中にグルグル巻きになっていて、世界と隔離されているような、そんな気分だ。 とにかく今後のことしっかり「決めなくてはならない」。考えたら憂うつだけど。自分を生かすために・・・。
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