あの日から、あの言葉を言われた瞬間からずっとずっと出口の見えないトンネルを手探りで歩いているような。笑うことさえ忘れてしまった能面面の私がそこにいる。這い上がっては蹴落とされ浮上してはまた沈められ。ここまで自分を否定されると果たして存在する意味さえあるのかどうか。私じゃなくてもいいのなら私の代わりはいくらでもいるのなら。いっそ私の心をめちゃめちゃに壊してくれ。喜怒哀楽さえ感じずにすむように。