Sotto voce
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その詩を本当にささげなきゃならないのは
あなたが詩の中で語っている『貴方』ではなく
あなたの歪んだ思いで傷つけた『彼女』じゃないの!?
(↑某サイトの詩を読んで思ったこと)
こんなにもこんなにも
時がたっても悩むなんて思いもしなかった
友情と言う大義名分を使って
偽善者の本性を覆い隠して
やじうま根性で首を突っ込みすぎた
本来なら何も関係ない第三者の私に与えられた
むくいがこれだというのだろうか。
見てみぬ振りしたいけど、絶対に許せない
絶交したいけど、それすらできない
甘ちゃんの私にできるのは
もう何もせずに事のなりゆきを見守ることだけ。
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