Sotto voce
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2002年03月11日(月) さいごのことのは。

その詩を本当にささげなきゃならないのは

あなたが詩の中で語っている『貴方』ではなく

あなたの歪んだ思いで傷つけた『彼女』じゃないの!?

(↑某サイトの詩を読んで思ったこと)



こんなにもこんなにも

時がたっても悩むなんて思いもしなかった

友情と言う大義名分を使って

偽善者の本性を覆い隠して

やじうま根性で首を突っ込みすぎた

本来なら何も関係ない第三者の私に与えられた

むくいがこれだというのだろうか。

見てみぬ振りしたいけど、絶対に許せない

絶交したいけど、それすらできない

甘ちゃんの私にできるのは

もう何もせずに事のなりゆきを見守ることだけ。


安積 紗月 |MAILHomePage

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