Sotto voce
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2002年02月17日(日) 夢の中。

父親の会議資料作りを手伝い、寝たのは午前4時。

ところが今日は月に一回の資源ごみの日。

たまりにたまった雑誌類をごみステーションに出す為に7時半起床。

さらに同僚から電話が入り、会社へ。

家に帰り着いて、もうただひたすら眠くて、ベッドにもぐりこんで即爆睡。

何度か夢を見てそのたびに目覚めて、現実だとわかってがっくりしてまた爆睡。

夢の中の私は素直でにこにこしていて、

隣には、片想いの彼がいて、夢の中では私たちはどうやら恋人同士らしい。

現実にはありえない、私の願望が見せた夢。

今は「いっぱいいっぱい」の私が、

いつかは心の底から素直に笑える日が来るだろうか。

何もかもに満たされた幸せな日々が。

隣にいるのが彼じゃなかったとしても。


安積 紗月 |MAILHomePage

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