Sotto voce
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2002年01月16日(水) 私は・・・?

昼の連ドラで。

異母姉妹に苦しめられるヒロインが師である尼僧を訪ねる。

どうしたらいいのかわからない、というヒロインに、師は優しく告げる。

「お泣きなさい。声を上げてお泣きなさい」

その瞬間、なぜか私もあふれる涙を抑えられず、

一緒にいた同僚をごまかすのに必死だった。

たしかにこの頃家でも仕事でもいろいろありすぎて、

安らぐ暇など皆無に近かった。

私も・・・泣きたかったの?

そんなに私は追いつめられているの?



安積 紗月 |MAILHomePage

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