2006年07月14日(金) 泣いた。 *【桜色痕】は西川貴教のANNの放送復活を全力を持って応援いたします* おびえた。 床に丸まった。 拒絶した。 何度も何度も、「ごめんなさい」と。 不器用に、声をかけてきた。 「そばに行って良い?」と、聞いてきた。 僕は、ただ、丸まっていた。 背中が、急にあたたかく包まれた。 「ママ」と、思わず僕はつぶやいた。 あたたかな腕は、安心したのだけれど。 僕は、安堵を感じた瞬間、2年前を思い出した。 また、泣いて誰かの腕の中に居るんだね。 ……振りほどいて、逃げた。 僕は… 一人で、立って、頑張れるよ。 頭おかしい子じゃないよ。 ねぇ。 僕は、どうしたいんだろう。 求めてよ、と言う言葉は 確か、どこか遠い昔に、聞いた言葉で。 どんな言葉も、結局は陳家で。 結局は、陳腐で。 僕は結局。 同じ事を、する。 同じ過ちを。 泣きそうな日々。 >>ランキング。気が向いたら、ぽちっと。 |
西川貴教と、日々のこと、恋愛のこと徒然と。 // ゆきやな |