2005年07月18日(月) 都合のイイ女ってわかってるけれど。 *【桜色痕】は西川貴教のANNの放送復活を全力を持って応援いたします* 「好きな人」を好きでいたい。 それが、望み。 相手が居る事だから、たまに好きになって欲しいと思う。 でも、それは二の次かもしれない。 「趣味が悪い」と言われますが。 趣味云々より。人間いやな所は色んなところにあるとおもう。 完璧な人なんていないし。 どっか、いやなところがあるから、人間だと思う。 だからこそ、そんないやなところが、憎めない人と、居たいと思う。 振り回されているとは思うけれど。 好きな人には、自由でいて欲しい。 良い顔を見ると、それだけで甲斐があったと思う。 へたれた部分が多分好き。 尽くしてる自分が好き。 そんな、自慰的気持ちなんだと思う。 でもね。 「カッコイイから好き」と言うのは、いやな構図なのだよ。 駄目なヤツを、好きでいる自分でいたいんじゃなく。 駄目なヤツで嫌いなやつはゴマンといるよ。 そじゃなくて。 駄目な筈なのに、癖になってやめられない人と どうせなら居たいよ。 だって、駄目な部分があろうが それは、その人を構成している一部じゃないか。 だからこそ、その人かもしれないじゃないか。 下手に、何か言ってしまって、その人が変わってしまうのが、いやだ。 成長と言う言葉と、退化と言う言葉は、同じ変化と言う言葉にカテゴライズされてしまうから。 変わって欲しくないのではなく。 折角の持ち味が消えてしまうのが嫌なのだ。 いいところと悪いところは、繋がっているから。 そういう風に、私は人を好きになる。 全部が、多分いとおしい。 あぁ、まったくもう、って苦笑できる人が好きなのです。 大らかなのではなく、単にツボにはまってるだけだと思うけれど。 こいつなら、苦笑できると思う人を。 オイラは好きになる。 子供ですよ。子供なんです。 でも、笑って好きって言えちゃう人が 今はいいんです。 >>ランキング。気が向いたら、ぽちっと。 |
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