2005年06月09日(木) 今日あったこと。 *【桜色痕】は西川貴教のANNの放送復活を全力を持って応援いたします* 金曜日に会いに行くのをやめにした。 ちょっと、何かが多分。引っかかったんだと思う。 「行くの、やめるわ」 と、メールを打ってから。 涙が、数滴出たかと思うと、気付いたら寝落ちしてた。 寝ていたことすら、わからず、電車内でワープしてしまったんじゃないかと 何かを疑った(汗 どうやら、40分ほど気を失うように寝ていたらしく ぼーっと、笑えもしなくなった目に映ったのは マンションやビルではなく、木々や、山。 目的地の駅の2駅手前と言うことだけは理解できたので、乗り過ごしはしなかったけれど。 足が、思うように上がらない。 何度も何度も、もつれそうになって、必死に足を引きずって 改札口に向かう。 このままぢゃ、末期癌の祖母に会ったら、祖母が心配してしまう、と 思って、何となく駅ビルに。 駅ビルで、うつろな目で、指を舐めながら まっ平らになって、寧ろ凹んだような心を持って。 何を見ているかわからない状態で、歩く。 ビルの中を、40分ほど歩いてようやく、とりあえず落ち着いて。 祖母に会いに行った。 祖母は元気で。 僕は、病院に入る前に、両手で頬をぺちんと叩いて、笑って会いに行った。 僕は。 とても、否定的だ。 肯定的な人間じゃない。 僕は、自己主張が強い。 認めて欲しいって、思っているからなんだろうね。 僕は、女性が嫌いだ。 女は、淫水の香りがすると、そういやどこかにそんな台詞があったっけ。 僕は、僕が女性である事が、嫌いだ。 小さい身長も、丸みを帯びた肉体も、長い髪も、何もかも。 男になりたいわけじゃない。 でも、女であるのが嫌なんだ。 ふらりと、思った。 何か段々、もう厳しくなってる。 何か段々、もう限界が近いんじゃないかな。 あの人は、ナイフみたい。 抱き締めようと、両腕で抱き締めると、痛い。 血が出すぎていて、もう、何もわからない。 真っ暗な、色が。 今日の僕の一日。 何が、欲しかったっけ? ……ごめんね。 こんな、「僕」で御免。 ……皮肉、だね。 皮肉、だよ。 前に、君は 「僕と言う人称を女の子が使うのは俺は嫌い。 それに、僕って人称は、他人に甘えようとしているように見える」 って、言ったね。 覚えてたから、皮肉で使ったよ。 「僕で」って。 君の彼女でいたくない文章、君に対して、女になりたくない場所 なったら多分壊れてしまう箇所で 僕は、「僕」と「自分」と「オイラ」を使い分ける。 文脈と、それぞれの持つ、イメージによって。 僕、多分。 暫く、君に対して、「あたし」は使わない。 笑うのに、疲れてきてしまった。 どうしてかな。 >>ランキング。気が向いたら、ぽちっと。 |
西川貴教と、日々のこと、恋愛のこと徒然と。 // ゆきやな |