2004年04月16日(金) 手紙。 *【桜色痕】は西川貴教のANNの放送復活を全力を持って応援いたします* けいちゃん。 僕ね、裏切って、裏切られて、いっぱいいっぱい、そやってきた。 君だけだった。まっすぐに何度も信じさせてくれるの。 それに、甘えてました。 信じられない、無理だ。 そう、言えば、君がまた、信じさせてくれると。 素直じゃなかったね。 素直に、聞けば良かったね。 「ねぇ、お願い。もう一回言って」って。 戻ってくるよ。 その一言が欲しくて、もらった言葉は「別れましょう」だったね。 ごめんね。 その、選択をさせたとき、痛かったでしょう? この日記を見て、痛かったでしょう? 何度言っても納得しないって君は言う。 そうじゃないんだよ。 何度言っても、安心しない。 だって、一年前の自分は、リョウを好きだと言いながら、振ったから。 怖かったんだよ。 あたしね、欝だけれど。 鬱、吹っ飛ぶ時、一個だけあったの知ってる? 君がね、弱音を吐くとき。 泣くとき。 その時だけは、例え、その前の瞬間で泣いていても 強くならなきゃ、安心させなきゃって、強くなれた。 君は、だんだんと弱音をはかなくなったね。 そして、僕は段々と鬱がエスカレートしてったね。 ごめんね。 ごめん。 気がつくのが、遅いかもしれないけれど、 気がつけたから。 今度は、違った恋愛を、しよう。 一緒に、歩もう。 待ってます。ずっと。 ずっと。 君の心が回復するまで。 負担をかけて、ごめんね。 また、一緒に笑おう。 今は、信じて待ってるから。 >>ランキング。気が向いたら、ぽちっと。 |
西川貴教と、日々のこと、恋愛のこと徒然と。 // ゆきやな |