2003年11月26日(水) 今日一日。

*【桜色痕】は西川貴教のANNの放送復活を全力を持って応援いたします*

昨晩(晩か?)寝たのは午前5時。
8時に起きて

10時に待ち合わせ場所に行って
けいと、一緒に学校に行くつもりだった。




部活の会議もあって
参加したかった。




実際はと言えば




8時に起きることはなく
何処にも行きたくはなくて
家に篭りたくて
引きこもり。


14時まで寝て。

けいと、16時半まで、喧嘩して
幸せにするってなんだろうな何て思いながら
寝ようと思っても眠れず

ハルシオンを2錠飲んで
無理矢理就寝について
それでも、何だか薬はあんまし効いてくれなくて
20時半に起きる。









何かを口にする気も
動く気も、既になく



布団の中でずっと居たのだけれど、かあさんがおいでって。

母さんの手は、やっぱりあったかい。







24時。携帯が鳴る。
けいちゃんから、電話。


堰を切ったように、涙が出る。
喚き泣いた。安心して喚きないた。
鼻水でぐちゃぐちゃになって
わんわんと泣いた。

泣ける場所。
僕だけの場所。






僕が悪い。
僕が狂ってるから
僕がおかしいから
僕が「ビョーキ」だから
僕が壊れてるから

だから、こんなにも幸せなのに
ここに居るのが、何よりも変えがたい場所なのに
「悪循環」って思われちゃうんだよね。






何度も脳裏を駆ける。
大学を一時期休もうか。

病気を治してから、通いなおそうか。





ねぇ。
どうして、君はいつも横に立ってくれるの?
どうして、側に居るの?

こんなに狂った血肉の塊を
汚物の塊を
ただの考える肉片を



愛してくれるんですか?




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