2003年08月08日(金) 一番好きなこと。 *【桜色痕】は西川貴教のANNの放送復活を全力を持って応援いたします* けいちゃんと居て もちろん、一緒に居られれば何してても幸せなんだけれど。 凄く、好きなことがある。 特別なことなんかじゃなくって。 夜、一緒に歩いたり。 しかも、どっか食べに行ったりとか、そゆのじゃなく。 ただ、歩くだけ。 それも、繁華街とかじゃなくて、普通の住宅地とか。 あと、スーパーとかに、行くのも凄く好き。 行くのがすきじゃんじゃなくて。 お店に入る瞬間がすき。 生活感あふれる行動っていうのかなぁ。 実習で空き時間にスーパーに買出しに行ったときとか。 互いに、TシャツにGパンっていうラフな格好で、自動ドアくぐって。 買い物籠下げたときには。何か。 一緒に生活してて 週末、一緒にお買い物に出かけたって感じみたいで、凄く嬉しかったな。 旅行行ったときも 一緒に色んなトコ見て回ったことも凄く嬉しかったけれど 何よりも、夜中一緒に手をつないで、住宅地みたいなトコずっと歩いて宿まで帰ったのが嬉しかったよ。 一緒に、居るみたいで。 それが一番の幸せなんだ。 当たり前みたいなことが、一番嬉しい。 瞬間に、夢を見る。 たった一瞬の夢。 ホントに、一緒に住んでて ホントに、一緒の場所に帰っていくような。 ホントに、週末にご飯の買い物に行くような。 そんな、都合の良い幸せな夢を。 僕は、一瞬垣間見る。 遠い先の未来に本当にあるかもしれない そんな、夢を見るの。 背中を、思わずぎゅーしたくなる。 夢は、すぐに消えてしまって現実に戻るから。 夢なんかじゃなくて、ただの願望からの錯覚だから。 でも、僕を酔わすには十分すぎる錯覚で。 錯覚なんかで終わって欲しくなくて。 酔ってていい。すぐに醒めないで。 掠めるように垣間見る瞬間で、終わらないで。 もう少し、もう少しでいいから、この幸せを僕に見せてよ。 抱きしめる。 それは、腕かもしれない。腰かもしれない。胸かもしれない。 それでも、そこにはけいちゃんの体温がある。 けいちゃんの匂いがある。 大丈夫。 今は、夢。 僕を酔わす、ただの夢。 瞬間だけ垣間見れる、錯覚に過ぎない。 でも。 貴方はここに居る。 僕の側に。 ずっと。 ホントに、夢が現実になるまで。 あると。 自惚れかも知れないけれど それが、僕の望みだもの。 願いだもの。 だから、 酔わせて。 >>ランキング。気が向いたら、ぽちっと。 |
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