2003年07月09日(水) 切符購入。 合宿の話。

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切符を買ってきた。
緑の窓口で、2枚。
大阪までの切符と
京都からの切符。



5日間、ずっと一緒。
なんだか、少しくすぐったい。


不思議な感じ。




合宿で、男子の部屋に、まだ、誰もおきてない、寝静まった時間に行って
けいちゃんを起こす。

寝顔を、じっくり見てから、はじめはちょっと突っついてみる。
全然反応がなくて。
でも、だんだん起きてきてるみたいで、何度も突っつくと、あいつは少しずつ目を開ける。




目を開けて、寝ぼけ気味の顔が可愛いなぁー何て思っていると、腕の中にひきよさられる。




「起きたら、ともがいるのー」




そう、あいつは幸せそうに、言う。


凄く、幸せそうに。






「うにゃ〜
 だって、寝るまで、ともが側に居て、起きたらまずともの顔見て。
 幸せー」





完全に、幸せボケした緩んだ顔で、そういわれて。
嬉しくないわけがない。

可愛くって、いとしくって。




思わずなでなでしてやる。








けいちゃんは、体温が凄く高い。
「子供みたい」って僕はいつも言う。

でも、そんな子供みたいな体温が
低体温の寒がりな僕には、凄く気持ちいい。







こいつの側にずっと居たいと思うのは、いつもこんなときだ。
唐突に、ふっと。
何もないところから沸いたように、いとしく思う。




素直に、ストレートに投げつけてくる気持ちが、凄く暖かくて気持ちいい。
「球のバリエーションなんて考えてられないよ」けいは言う。






こいつは、不器用で。
僕も、凄く不器用だから。



これくらいが、ちょうどいい。








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でも、京都の予定が立ってない(まて)

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