2003年06月04日(水) 手紙が届いた。

*【桜色痕】は西川貴教のANNの放送復活を全力を持って応援いたします*

手紙が届いた。

最後の、「あいつ」から「わたし」への言葉なんだろうかと思う。



ずっと、貸しっぱなしにしていた文庫本2冊と
FF9のソフトと一緒に、一通の封筒が同封してあった。
淡い緑色の、小さな封筒。




短い文面に、あいつらしさと
その短い文面の中に入っている書かれていない部分を思いながら

涙が流れた。







僕は。

あれから何も変わっていないに等しいだろう。


何かが急激に変わってしまうほど、長い時間でもなければ
そんなにすぐに変わりうるものではないから。



でも。
あのときの僕は今、どこにも存在してはいない。





僕自身は変わっていない。でも。

気持ちは、まったくの別物になってしまっているから。






いとしいと。
そう、思う人は、今はもう違う人で。

あいつが、この手紙を書いて、郵便局に出すまでの間
僕は、別の人の腕の中で、幸せいっぱいに笑ってました。









「ありがとう」

言えるなら、僕は今あいつにそう言いたい。




長い間ありがとう。

大好きでした。







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いまだ、クロールがぁーーーーーーーーー。









》おしらせ。



PCがーーー。
調子悪い状態に(汗)


しばらく、ネットできない感じが予想されます(T_T)



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