2003年03月22日(土) 曲がちがーうっ(><。)

*【桜色痕】は西川貴教のANNの放送復活を全力を持って応援いたします*

MILKRUN の「嘘のない歌」
槇原敬之の「どうしようもない僕に天使が降りてきた」

の、2曲を探しにレンタル屋さんに行ったのですが。




ない(涙)


(どういう曲の組み合わせよ?!という突っ込みは不可で(笑))



悲しみに打ちひしがれつつ、CDの棚を何となくふらふら眺めていたら
「THE BLUE HEARTS」が、ふと、目に付いた。


リョウしゃん、良く歌うんだよね。
「リンダ・リンダ」とか「終わらない歌」とか。
すっかり、それで覚えてしまったんだけれど、原曲って聞いたこと無かったから。

なんとなーく、そのまま収穫なしに帰るのがしゃくだったから、ベストを一枚、借りてみる。


お家に帰って、聞いてみたら・・・・・・・・・・・・・・・・







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・曲が違うっ!!Σ( ̄□ ̄;)


やっぱり、どんな風に歌っても、原曲とカラオケじゃ違うわけで。
ってか、僕が思っていた曲と、微妙に音が違ってて。




素で、驚いてしまった(笑)




今度、リョウしゃんの前で歌ってやろ(笑)














電話貰う前の、僕は。

どうして良いかわからないくらい、落ち着きがなかったり。
どうも、ふわふわしてて、
眠くて、眠くなくて。

ちょっと、気を緩めると、泣きそうになったり。
不思議な感覚にずっと、包まれてて。


やばいなぁーなんて思ってたのに。


不安と言うか。
怯えと言うか。



何か、やばかったのに。




リョウの声を聞いて、今度は寧ろ、電話しながら途中で意識が飛ぶ大失態(爆)

なのに、僕は昨日混乱していたとは言え
この人を拒絶したんだ。



ゆき



そう、言ったこの人の
胸を、両腕で押した。

差し出された腕を、払い除けた。



泣き出しそうな気持ちを
ぶつけることもなく、抱えて。



考えていたのは、
何度も、頭の中を往復していた言葉は


「帰らなきゃ」


そう、思った時に。
ふと、思い出された母親の言葉。
なじり。嫌味。貶し。


脳内でリプレイされる度に
どんどん、混乱してった。


「帰らなきゃ」


じゃないと、また、何か言われる。
じゃないと、また、リョウしゃんを悪く言われる。
じゃないと、また、母親の声を聞かなきゃいけない。

だけれど。
帰りたくない。怖い。嫌だ。嫌だ。いやだ。いやだ・・・・。




逃げる事は、詰りへの必然に変わっていく。
そう、思う度、どんどん混乱する。


焦る。ただ、焦る。






ねぇ、リョウしゃん。
ごめんね。

ごめんね。



ただ、あの時の貴女の考えが知りたい



そう、言ったね。

多分、コレが、僕の考えていたことだよ。




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