オモフトコロアリ。
past / will
2004年05月02日(日) ノスタルジア。 

最近、とある資格試験を受けようと思っている。
受験のためには大学の卒業証明書が要ると言うので、
本日は夫の出勤に合わせて水道橋まではるばる出掛けていくことになった。

先年のK−1観戦時に来た時にも大分街並みが変わったと思ったのだが、
通いなれていたはずの道を歩くとますますその思いが募る。
この街に足繁く通っていた歳月より、離れてからの歳月の方が長くなった。
それに合わせるかの様に、知っている店より知らない店の方が多くなった。
何より、自分の通っていた校舎に事務局がなくなっていたのにビックリ。
…どうもすぐ近くに校舎を新設したらしい。
言われて見ればそんな話を聴いたような気がしなくもないのだが、
かなり驚いたのは確かである。手続きできたからいいけど。

その後はラクーアでお買い物を…の予定だったのだが、
一巡り渡り歩いてもこれといったものに出会えない。
真夏のものには目が行かないし、今時分着るものは既に置いてないという。
季節を先取りもいいのだが、欲しいものが買えないというのはどうなのか。
消費者の心理からはかけ離れている気がする。いいのか、それで?
仕方なく池袋に戻ってアレコレ巡ってみるも、
夫が仕事を終えて池袋まで着いた所でタイムアウト。
結局時間だけ掛かった割りに得るものがなかったなー。着るものもねぇ。

また違う店を探さないと…。

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