オモフトコロアリ。 | past / will | |
2004年04月17日(土) | 開かずの事務所。 | |
夫は早朝は5時半から友達と一緒に遊びに行ってしまった。 今日は夜まで横に走る車を見物してくるのだそうな。物好きな。 友達からの電話が鳴っても目覚めない夫を起こしてやらねばならぬから、 一緒に5時に起床。一度起きると寝直せない性質だしなぁ。 前夜は夫に付き合って2時過ぎまで起きていたので、 すっかり睡眠不足である。会社で頭が働くだろうか。 そう、本日は3年ぶりの土曜出社なのである。 正直に告白すると、カードキーの使い方を覚えていなかったりする。 何せ一度使ったきりだもんなぁ。ブツブツ。 なるべく他の人が開けてくれた後に出社しようと、遅めの13時に到着。 トコロがである。誰一人居やしねぇ。(嘆) 自分の会社のキーボックスの番号すら知らない私。 仕方なく後輩N君を電話で叩き起こして、どうにかこうにか鍵を開ける。 他の人が来たのは15時以降のことだった…。 ちなみに普段カードキーの使用に無縁な私だから、 出向者の部長にカードを持っていること自体を驚かれたと言う。 ひどすぎる。出向者が持ってて社員の私が持っていない訳ないだろーに。 判っちゃいたけど、上の方には何事につけ評価が低いんだよな〜。私は。 そんなこんなで夕方6時まで5時間みっちり仕事をする。 一応、出来るところは皆やり終えて事務所を後にする。 残った部分は税理士に確認しよう。その為に毎月金払ってるんだし。 帰りは夫が遅いと言うので、軽く夕飯を食べて帰る。 普段余り行かない会社の反対口の店をチョイス。 インテリアはお洒落だし、料理も悪くはないが、 なんだか常連と一見の客のあしらいに温度差がある店だった。 生ぬるいワインを出されたのは致命的。2度は行かないな〜。きっと。 |
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