オモフトコロアリ。
past / will
2004年04月02日(金) 花を召しませ、召しませ花を。 

本日はお客様の事務所移転祝いに花を贈るとかでバタバタ。
送付日時を考えたら、1週間前には教えておいてもらわないと困る。
贈りたい花の種類すら決まってないしなぁ。嫌がらせか!
鉢植えにしたいのか、花輪にしたいのか、アレンジにしたいのか?
予算は?立て札は?と全部こちらが訊かねばならぬ。
一覧にして後は注文するだけ位にしてきて欲しいものだ。
こちらも暇なわけではないのに。ブツブツ。

そう言っていても始まらないので、ネットでアチコチ捜し歩く。
贈るものは胡蝶蘭の鉢植えに決めたのだが、
実物を観た訳でないので、モノの良し悪しが判らないのが困る。
一番写真写りの良い花を置いている店を選んで、取り敢えず電話してみる。
何せ日時が迫っているから、送れないといわれると困るのだ。
取り敢えず間に合うというので、改めてネットで注文すると、
程なくして花屋から電話が掛かってきた。生産者に確認した所、
どうも4月1日付けの需要が多すぎて、咲き頃の鉢が切れているらしいのだ。
時刻は既に午後遅く、今から他の花屋を当たる余裕はない。
仕方ないので、今ある中で一番良さそうなものを当たってもらうことにした。
電話の向こうからはとても申し訳なさそうな声がした上に、
その後は丁寧な謝罪のメール。次からもこの店を使うことにしよう。(笑)

ネットで終日花を観ていたせいか、何となく自分にも花が欲しくなった。
プチブーケを置いている花屋が駅に4件もあるので、順に見て歩く。
でもこんな日に限っていい花が置いてないんだよな〜。
ま、花束は自分で買うより贈られる方が嬉しいんだけどね。

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