オモフトコロアリ。
past / will
2001年03月13日(火) 痛勤電車。 

別に間違った字を書いたつもりはない。
本当に痛い思いをしながら通勤しているだけである。

私は痴漢が多いことと混雑することで名高い埼京線で通勤している。
降り口の関係で中でも最も混んでいる最後尾の車両に乗ることが多い。
余りに混んでいると周囲に押し潰されて肋骨がたわむのが判ることがある。
硬く思える肋骨の弾力に感心するとともに、
少しく恐怖を覚える一瞬でもある。

余裕をもって出ているのだから他の車両に乗ればよいようなものだが、
そうすると電車を降りてから延々とホームを歩かなくてはならない。
電車の感覚が短いから、下手にホームを歩いていると、
気が立っている人々に突き飛ばされることがあるのだ。

皆様方、朝の憂鬱感は分かるけれど、もう少し心に余裕を持とう。
少なくとも降り口の真中でがんばっている馬鹿者ならともかく、
歩いている人を突き飛ばすのは辞めていただきたいものである。

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