self-satisfaction
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髪を切ったら いちばんに見せたくなった いつから この心の中にあるのかな すれ違うことだってなんでもなかった ヘンな顔を見られたって ヘンなトコを見られたってヘーキだったのに いつから この心のスミにあるのかな きっとたぶんこれは夢で 朝日を浴びたらすべて解かされて またすれ違ったってヘーキになるはずなんだけど でも 髪を切ったら やっぱりいちばんに見てもらいたくて しかたがないから この心のいうとおりに いちばんに見てもらっても でも なんにもぜんぜんかわんなくて 夢が覚めなくて 朝日は遠くて 霧に埋もれたこの心の中には やっぱりいつからか住んでるんだ 追いだしてやる ぜったい追いだしてやる だってここに住むのは わたしだけでいいの あいつが住むトコなんてないんだから でも やっぱり眠いまま 夢は覚めなくて でも やっぱり見てもらいたかった 少しだけ 綺麗になった 髪と わたしを
ずいぶん前に、別の場所で日記の中に書いた詩のようなものです。 結構お気に入り?なはは。
おやすみ。
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