self-satisfaction
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2002年05月30日(木) respectable

今日のワタクシはちょっとだけご機嫌です。うふふっ。
理由は、たいしてありません。なんのこっちゃ。
今日の朝、ダンナのお使いで郵便局に行ったんだけど、
その行く道で、かっちょいー、めちゃくちゃ私好みの
ニコラス似の外人の若者が向こうから歩いてきて、
顔ではシラっとしてたけど、心の中では
きゃあきゃあ言ってたわん。きゃあ!
目あわせられなかったよぉ。惚れそうだったもん。むふふっ。
いや、でも勿体無かったな。見るだけでもジッと見つめればよかった。
いやー、また出会えないかなぁ。
見かけるだけでいいからさ。あー。

雨が降る前の日中は、もうかなり蒸し暑い。
私の髪はちょっと長くて、かなりすいてあっても量も多くて、
蒸し暑いのはかなり苦手だ。首に必ず汗をかく。
湿度があると、どうして暑く感じるんだろう。
不思議ですね。科学的なことってよく知らないから、
わからないですけど、空気の密度が濃いからなのだろうか?
密度が濃いと暑いのかしらん。
目には見えてないのに、濃くなったり軽くなったりする空気。
なんか不思議ですな。うーん、書いてて収拾つかなくなった。むー。

詩に使う時の言葉で、敢えて誤字を使う、というか、
意味を考えての選択として
国語のセンセイに見られると怒られそうな言葉の使い方、って
絶妙に使われてあったりすると、
それはかなり感覚に訴えるモノが生まれてくるので、
すごいなぁ、と思うのですが、
例えば、皆で意見を出しあったり議論をしていたりという場で、
誤字(とくにパソでの変換ミスなんだけど)が多いと、
この人は、言葉を大切にしているのだろうか?漢字を使うということは
簡略化するという目的の他に、漢字に込められた意味を使って
平仮名ではかなわない表現の奥深さが生まれるというのに、
あまりに誤字が多すぎると、読んでいてかなり不快になりまする。
作品を生み出したり、他の方の作品を評していたりするのに、
でも、実は言葉を大切に思っていないんじゃないか?などと感じたり。
とくにネットでの発言は、画面上だけの信頼関係で成り立つのに、
誠意が感じられないなあ、と思ったりしました。
いや、人間ですからね、パソもただの機械ですし、
間違いはあると思うのですが
チャットや普通の掲示板ではあるまいに、
正式(といっては大げさですが)に意見を述べる場では、
やっぱり誤字は、失礼ではないかなーと、
某大手詩サイトの議論を読んでいて感じました。

なんか、今日のワタクシは辛口やねー。
どこが機嫌がよいのだ?ってカンジな文章に見えますが、
いや、本当に機嫌はよいのです。うふふっ。
あー、もう会えないんだろうなー。しくしく。。。

おやすみ。




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naruko |HomePage2001年の日記

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