self-satisfaction
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今日は、激しい腹痛です。ええ、いつもの生理痛です。 君は誰?って言いたいような、あまりにすごい量です。
昨日の日記の題を見て、日記サイトから来てくださった方が けっこういらっしゃったみたいで、 読んでみたい、って思わせることも大事なんだなぁ、と改めて思った今日でした。 また夏がくるね 君と出会ったのも、夏、だった 君の華奢な指、が好きだったから 眼があっても何も言わなかった 何も言わなかったけど眼をそらせなかった 眼をそらせなかったけど傍には行かなかった
また夏がくるね 君はまた髪を短く刈るのだろうか 君の自転車は夏草を切り込んで走っているのだろうか 自転車の色は知っているのにキーの番号は知らなかった キーを拾って渡す時にも何も聞かなかった
また夏がくるね ペットボトルに映る季節が 待ち遠しくて また夏がくるね こうしてまた 風の行方を眼で追っている
また夏がくるね 君と出会った、夏、がくるから 君の背中に滲む熱、が好きだから 熱にうなされてゆくほどに眼が離せなかったから 夕立が似合う夏、だったから
また夏が、くるね。 おやすみ。
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