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| 2002年05月18日(土) | あなたの思いやりが私を目覚めさせるのです |
おーし、今日も日記を書きます。
ええ、誰も読んでなくても書きます。
そりゃもう自己満足ですから。うふふっ。
今日は、友達に紹介してもらって、あれは或るお寺なのかなぁ、
よいお話が聞けるというので、お伺いしてきました。
ヘンな宗教じゃないんよ、と友達は言っていました。
うん、確かにヘンな宗教ではなかったです。とてもいいお話でした。
でもたぶん、外から見ると、宗教にしか見えないだろうなぁ。
新興宗教ではなくて、ご先祖様を大切にして感謝して拝みましょう、
という主旨の会で、私にはよく理解できて、素敵なことだな、と思いました。
その友達は、去年の秋に行っていた学校で知り合った人なのですが、
とてもすごく気のつくいい人なんですよ。でもキサクで飾り気なくて。
私が時々体調が悪いっていうと、心配してくれて、
少しでも体調がよくなれば、っていう気持ちで紹介してくれたんです。
ありがたいなぁ、と思って。
今の自分は、毎日を精一杯生きてないし、楽なほうに逃げてる気がするんですね。
努力もしてない。生きるための努力。その自分に喝を入れるためにも
祖先やすべてのモノに感謝して、それから自分の出来ることを
出来る限りの気持ちでやっていかなきゃイケナイと思うのです。
まあ、具体的にいえば、まず仕事をして自分の生活の糧を確保する。
サイトの更新にしたって、家での副業にしたって、なんもかんも中途半端だし。
毎日、遊んでばっかりいるのです。自分としては遊んでるつもりではないんだけど、
でも結果的には遊んでることにしかならない。
何も産まない、生産性もない、自分のためにもならない、
そんな毎日を送っている今の自分を反省するために、変えてゆくために
そんな自堕落な私を、見守ってくれるダンナのために、
自分は、自分の持ってる力の半分さえも出してない、いろんなことに対して。
できることは、出来るうちに。
無理をせずに頑張りたい、と思った日でした。
おやすみ。
