self-satisfaction
DiaryINDEX|past|will
今日は、鬼束ちひろ のコンサートに行ってきました。 私は、どちらかといえば好きかな、というくらいのファンなのですけど、 ダンナが好きなんですよ、ファンなので、それで一緒に行ってきたわけです。 またこれが、席が2階で、その上ドジなことに眼鏡を忘れていって (私は近眼、普段は裸眼だけど、コンタクトが怖くて嫌いで眼鏡派なのだ) 雰囲気だけ見えた感じでした。でも近くで見ることが出来れば すごい迫力で素晴らしかったんだろうなーと思いました。 うーん、でも私は Cocco のほうが数倍好きです、好みとしては。 私がもう10年くらい若ければ、 鬼束ちひろも、もっと好きなんだろうなと思うんだけど、 まあ、これは私の勝手な言い分なので聞き流してもらいたいのですが、 鬼束ちひろ の世界は、私がもう通り越してきてしまった過去のモノの ように感じられて、私の感情がのめり込むには至らない気がしてしまう。 『月光』とかはすごい良かったけど、全体的にすごくいいとは思うけど、 だからといって憧れるというほどでもないのです。すんません、えらそうで。 だけど Cocco は、感覚的にのめり込める。のまれて消えてしまいそうな迫力。 コンサートもすごかった。激しいだけではない、なにか得体の知れない 感情というか激情というか、そういう魔物があばれてるカンジ。 自分が自分でなくなって、ただのタンパク質の固まりがうねうねと踊ってるような、 そんな、自我を忘れさせてくれるアーティストだと思うんですよね。 違う自分になって、自分を解放したい、自分を痛めつけて自分だと感じたい、みたいな うーん、書いててだんだんクドくなってきた。。。なはは。
帰りの車の中で、ちょっとしたことだったんだけど、 ダンナの言葉にムカついたので、ツンケンしてやった。ふんふんっ。 だってさー、いつだって自分ばっか意見をバンバン話してさ、 私はいつも聞いてあげてるのにさ、私の話は聞いてくれないしさっ。ふんふんっ。 だからこうやって日記書いて憂さ晴らししてんじゃねいか!おぅ? たまには私の話を引き出してあげよう、ってくらいの 度量があってもよろしいんじゃござーませんか?ふんふんっ。
まあ、いいんだけど。 今日も体調はイマイチだし。朝はあんまり痛いので横になってたし。 やだねったら、やだねぃ〜〜〜♪ きよしLove♪
おやすみ。
|