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| 2002年04月02日(火) | たるたる〜 |
今日、いつものように遊びにいく。
で、朝はダンナの車にのっけてもらうので、
街に着いてもまだ時間が早くてどこも開いてないのですけど、
だからいつも朝はドトールでカフェラテを飲むことにしているのです。
朝はそれほど人がいるわけじゃないし、
ゆったりと座ってゆったり過ごせるので、
その時に本を読んだり書き物をしたりするんですよ。
それで久しぶりにノートとペンで詩を書こうとしたんですけど、
書いててどうにも、浮かんでくるイメージと書く速度とのバランスが
とれないのですよ。どうも手が遅くてイメージについてこれないカンジ。
最近はパソで文章をつくるほうが多くなってしまって、
パソで作るのに慣れてしまっているせいか、パソに打ち込む速さと
イメージがちょうどいいバランスになってるみたいで、
手書きのほうではどうもまどろっこしい。。。
いやー、変わったもんだなぁと自分でも不思議なんですけど。
パソで書き始めた頃は、パソで書いたものはどうにもよそよそしく感じて、
あんまり好きじゃなかったんですよ。
それにパソだと、訂正する時には、一発で削除しちゃうじゃないですか。
ノートに書いてるヤツだと、訂正する時には上から線を引いて消して、
でもあとになって読み返してみて、やっぱそっちのほうがいいなぁとか
線が引いてあった言葉をすこし変えて使ってみるとか、
そんなことが出来るから、ノートのほうが断然いい、と思ってたんですけど。
まあ、これが 一長一短 ってヤツ？ 帯に短し襷に長し ってヤツ？
そんなカンジで。
なんか近頃いろんなことがメンドクサイ。
なんで詩なんでしょうね。なんでなんだろ。
詩はメンドクサイなぁ。
そんなことをいろいろ考えちまう自分のことがメンドクサイ。
腹痛で食後にいちいち薬を飲まなくちゃならない自分がメンドクサイ。
眠いくせに日記を書いて、自分のことを見てもらいたい自分がメンドクサイ。
どーにもなりません。
でも、生きてゆくのです〜。でも、詩を書こうとしてしまうのです〜。
でも、流されたくはないのです〜。
流されちゃえばいいのにねー。
たるたる〜とどこまでも。
自分の意図としないトコまでどこまでも。
（体調がよくなくて少々ふてくされ気味の文章です。ごめんなさい。）
おやすみ。
