self-satisfaction
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今日は、朝起きたときからなんか喉がひどく痛くて。 夕べからその兆候はあったんだけど、寝ちゃえば治るかなーと思ってたけど、 熱もあったみたいで、今日はほとんど寝て過ごしてました。
そういえば、最近は詩の話とか書いてないですね。 今の自分は自分の生活のほうに目が向いてて、 詩についてあんまり目が向いてないな。 来月の蘭の会の詩も、なんとなく浮かんではいるんだけど、 まったく書いてないし。 今回の就職のゴタゴタをプロットにしてやろーか、と思ってたりするんだけど、 どうかなぁ。どうだろう。 私の場合、「無敵のポエマー」らしいので、あんまり考えないほうが いいらしいんですよ。私としても、考えすぎた作品って、なんか作りすぎて ピンとこないモノになってしまうような気もするし。 どうなんでしょうね。どうなんだろう。
いろんな個人の詩のサイトを巡っていて、感想などを読んでいて思ったんだけど、 読む人にとって心に残る詩というのは、きっと、読み手の人が作品を読んだ時に、 その人の感覚の背中をそっと真ん中まで押し出してくれて 自分の感情をなぞって取り出してくれるような詩、が喜ばれるんじゃないかな、って。 んー、なんか抽象的だけどそんな気がした。 だから、日記みたいな、感情がそのまま書かれている詩が喜ばれたりするのかなって。 それはそれで、いいのだろう。 詩は読まれてる時には読み手の人のモノになるのかな、と漠然と思っているし。 まあ、自分でも何が言いたくて書いているのかよくわからなくなった。むうー。
あーあ、こんな状態じゃ明日も一日家にいなくちゃなんないかなぁ。 あのねー、私ってばメンドくさがりなんだけど、案外出たがりなんですよ。 案外じっとしてないのです。どこへでもひとりでどんどこ行ってしまうのです。 とりあえず、ラーメン屋だってひとりで入れます。飲み屋さんはいけないけど、 ふらっと怪しそうなとこだって案外入れちゃいます。ふふふっ。 だから家でじっとしてるのも好きなんだけど、我慢できないかもぉ。 ダンナと夫婦喧嘩(最近はしてないけどな)した場合でも、私はふらっと どこかへ出ていきまっせ。ええ、そーゆーとこはなにげにつおいです。ふふっ。 ヘンなヤツだ。 神戸行きの長距離バスを 毎朝見送る 小さなバックと大きなバックがひとつずつ 華奢なおねいさんがたくさん並ぶ
神戸行きの長距離バスを 毎朝見送る 窓際の開いたシートに 私の姿を乗せてみる
いまこの手の中にある夢で そのバスに乗せてもらえませんか まだ夢しか いまこの手にはないのですが きっと明日、いや数日のうちに この手の中の夢は おおきく艶やかな現実となるはずなので いまはこの手に 夢しかにぎってないのですが
神戸行きの長距離バスは 毎朝同じ時刻に着く 毎朝その時間に同じベンチで この手を握りしめながら
毎朝 走り去るバスを見送る おやすみ。
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