甲斐犬ジロー通信
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悪友来たる・・・・そして泊って朝帰りした日から ワタクシの体調はすこぶる快調です。 夏の疲れが抜けないうえ胃の調子が悪くてメガネもかけられないほどで 病院へ行こうと思ってました。 ところがあくの強い女が吹き飛ばして行ってくれましたわ。 病気はそうやって、ウソのように消えるものなんだと思い知りました。
そして今日は気になる掘留町の和紙屋さん迄タイショウと足を伸ばしました。
凄いですよ、マンションの狭間に平屋建ての「大辻文庫紙店」があります。 着物や帯を仕舞うたとう紙、箱を扱う店ですが、小さくても繁盛して いつも人の出入りが、商いをしているって感じの店。
店の前迄行ったら、、、、、閉まっていて張り紙が
「店主が亡くなり店を閉める事ことに、、、、、」
えーーーーーーっ!
即座に母に電話で報告したら、残念で悲しいと繰り返しました。 大辻さんだけでなく、3月11日の震災後、商売をたたむ店が多くて本当に寂しい。 あの震災は決断を早めることになったのだろうか。
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