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| 2011年03月04日(金) | 日本の好きなところ、嫌いなところ |
外国人の好き嫌いは面白いですね。
日本人には当たり前の事が、感激や感動するなんてね。
安全であることが普通に思っていたけれど
最近では物騒で危険な世の中に成りました。
ジロ家の最寄り駅付近には朝から痴漢出没で
パトカーが出動することが
増えました。
泥棒も増えているそうだし、私達には恐い世の中に感じても
外国人にはこれくらいは大したことではないのでしょうか？
地域の交番から家庭を一軒一軒訪問して、オレオレ詐欺の復活や
ひったくりの被害など口頭で注意を促してくれることは日本的なのかもしれない。
昔、ジロ家に泊まったアメリカ人一家は
自動販売機に感動していました。
タクシーの運転手さんが白い手袋して、シートも白いカバーが
掛かっていて綺麗だと感激してました。
スーツ姿のサラリーマンが自転車乗っているのが面白いって
大喜びしてました。
荷物を郵便局からアメリカに送ろうとした時、書類の書き方が
面倒なのとあれこれ質問されたことに時間がとられて
不愉快だったようでイラついてました。
まぁ、１０年以上前の話なので、今では少し違ってきてますが
日本人があたり前に感じている事って、面白かったり感激したり
腹が立ったりするんですね。
でも世界一、マナーが良いのは日本人だよって、ニューヨークに
住んでいた人から聞きました。
海外に住んでいる日本人の目からは、また違った日本を感じるのだと
思います。
