甲斐犬ジロー通信
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今年も友人とお花見に出かけました。 谷中墓地から谷中の街、そして上野公園迄のコースを 歩いてみようと前日夜に決定、夕方に雨が降るとの予想なので ササっと歩こうと言いながら、先ずは日暮里から出発。
私は日暮里の布地屋街も歩きたいと希望したのに、友人から時間が無いと あっさり却下されてしまいました。 駅前高台から見ると桃色の風景が広がっていて、、、、、。
お墓の墓石にかかるほどの枝、巨木桜がビッシリ並んだ谷中墓地。
人力車も走っていました
墓地の中の、ここはドラマ「警官の血」の舞台にもなった 家族で常駐の交番、東京ではこの交番だけだそうです。
桜も別格に綺麗で、時代の栄華を物語るような立派なお墓群は 実に個性豊かな作りになっていて、昔の方がお墓に対する思い入れが 自由で斬新で主張がハッキリしていると思われます。 お墓巡りは、そういう意味でとても楽しめます。
猫達にも天国かもしれません。
満開の桜のトンネル脇で、お墓の住人達も花見で盛り上がっていることでしょう
谷中〜上野はお寺さんが多い地域で、敷地も広く都内でも かなりゆったりした雰囲気の街並に人気があるのだと思います。
上野公園の桜も見てみようと言うことで、方向はこっちと 指さす通りに歩くと、段々芸術の香りがしてきました。
こども国際図書館です。 日本初の国際図書館だそうですが、自転車に乗った親子が訪れたり 気楽にこのような贅沢な環境で本を読める子供達は凄く幸せだと思います。
その脇をチワワを数頭連れて歩く人。
東京芸術大学 芸大は右手、左手に音楽と美術に分かれているんですが いやはや風格は絶大なものであります。
こちらは美術系でしょうか?
芸大の並びに、明るいスポットが見えたので入って見ると 中庭で休憩できました。
青山とも六本木とも銀座とも雰囲気が異なる、文化芸術の落ち着きと 風格のあるこの辺り、実は下町なんですねぇ。 まぁ、下町と言っても別格なんですよ。
夕方になって、門が閉められました。 上野動物園の裏手を回って、上野公園に入りました。
おぉ! やっております皆様、お行儀良くバカ騒ぎの破廉恥族も無く いつからこんなにジェントルマンな集いになってしまったのかと 思うほど桜を愛でる人々でいっぱい。
コタツで麻雀も楽しそう。
こちらのご一行様は自転車でおみえのようでした。 手作りのご馳走が並び、ジロ母はジロジロ見ながら歩きました。 子どもの頃に来た上野のお花見は、そりゃ酷いもので酔っ払いの巣窟 嫌な思い出しか残っていないので、あれからお花見は 九段から千鳥ヶ淵へと変わってしまいましたが驚くなかれ 時代は変わり、人の意識も変わるということを今日知りました。 整然と粛々と、それぞれのグループが楽しそうに花見に興じるので 来年は上野で花見をしたいと心から思うジロ母と友人でした。
テレビで見る風景はやらせじゃないのかと疑ってしまいましたよ。 皆、桜が好きなんですねぇ。 ジロ母も桜が大好き、得も言われぬ幸福感を味わうことが出来るし 桜吹雪の中に居ると、血が騒ぎだすし、、、、、。
不忍池
ちいとばかり怪しげだけど、さくらダイキリ飲んでみました。
カメラ向けると、ニコッと笑うバーテンダーさん。
お味は超不味かった! でも全部飲みましたけれど。
骨董屋さんも出ていて、面白いものが沢山ありました。
ゆっくり見て歩きたいけれど、今日はもう帰らねばならないので 残念ながら買い物はせずに駅へと向かうのでした。
不忍池も黄昏時、赤い蛇の目傘が目立っていました。 明日は、早朝から山梨で行われる甲斐犬祭りに行きます。 犬のお仲間と会えるが楽しみでもあります。
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