甲斐犬ジロー通信
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2007年01月13日(土) ジロ母のマグマ

       皆さまからお見舞いの書き込みを頂きまして
           どうもありがとうございます。
         涙がちょちょ切れそうにうれしいです。

       主婦が寝込むと、家の中が機能しなくなるのって
         おかしな話だと常々思っていたことですが
            昨日もそんな事を考えながら
       横になってNHKスペシャルで取り上げていた
          中高年の孤独死を見ていました。



        私が寝込んで物も食べられないくらい
            具合が悪いという事は
 常識的に考えて、起きて仕事が出来ないから寝ていると思いますよね。
          ところが、家の男どもは夜になると

                 ご飯は?

                  とか

              何を食べたらいいの?

               とか聞いてきます。
   朝と昼は言わないんですよ。適当に黙って調達して食べるのです。
              夜だけ毎日言ってきます。

         具合が悪くても、突然むくっと起き上がって
        食事の準備をするとでも思っているのでしょうか?
                 それとも
    秘密道具が飛び出すドラえもんと勘違いしているのでしょうか?

        私は人間なので、具合が悪い時は喋りたくもなく
              静かに寝ていたいのですが
      男どもは私を天下無敵の女、絶対に死なない不死身な女
    死んでも生き返るサプライズ女くらいに思っているのでしょうね。

        病気の心配より自分達が今晩ご飯にありつけるか
             その事の方が重大なのです。
      お隣は定食屋さんだし、おり*んだって近くにあるし
        どうにでもなることだと思いますけれどねぇ〜。

    私だったら、こんな日は好きな物を食べてやろうと思って
             楽しんでしまうけれど。

      つくづく、日本の男は依存心が強いと思い知りましたね。
          私を含め、日本人が男の子に対する躾は
        えらく間違っていることに気付かされました。

         ドイツ人の男の子は小さい頃に父親から
              生活面での整理整頓を
        徹底して教え込まれ、一人でも不自由しないような
               躾を受けるそうです。
    お勉強が出来る事よりも、先ず自立できる男に成長することが
              重要だと言う事ですね。

             以前我が家に来たアメリカ人家族は
             一人息子の躾で一番大事なことは

         一人でも生き抜くことが出来る人間に育てる事

         それが一番大切なことですとキッパリ仰いました。
       人生はどんな展開が待ち受けているか全くわかりません。
     人に頼らず何でも自分で出来る事は、もう世界基準ですぜぃ。
               ということなんですね。

      依存したまま老夫婦になって、奥さんに先立たれた時
   惨めなことにならない為にも、そして人生を楽しく老いる為にも
           自立した男にならにゃいけません。

      今日は午後から熱も下がり、具合が良くなっていますが
           思い出すと頭痛が起きてくるので
           二重事故に遭った様な気分です。



  今年は静かに穏やかに休火山の如く過ごしたいと願っておりましたが
   新年早々、マグマが活動し始めて、活火山に移行いたしました。
    ですので、撤回して今年はガンガン戦う所存でございます。
          










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