甲斐犬ジロー通信
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2006年02月23日(木) フィギュアスケート

題名とは関係ありませんけれど、今日は豆乳鍋を作りました。
始めてのことなので、先ず クツクツ煮立てて湯葉を作ってみたのですが
焦げてしまったし、湯葉を救い上げるのに上手く出来なくて



ブツブツ切れてしまいました。
出汁とシロ味噌を加えて、野菜と油揚げ、豚肉を投入して
ポン酢で頂きました。
とっても美味しかったけれど
焦がしたので焦げ臭いのなんのってこれは失敗作ですね。






トリノオリンピックではメダルが今日現在までに一つもありません。

まぁ、そういう事もあるでしょう。

前回が良かったから今回も良いと言うことはありませんし

むしろ、環境的には厳しい4年間を送った選手が多かったのではないかと

思います。  企業がスポーツ部門の撤退から育成も儘ならぬ状況下で

特にジャンプ競技は陽の目をみぬまま哀れな結果でした。

日の丸飛行隊なんて言われていたころはルールも平等だったしね。

目まぐるしくルールが変わり、それに追いつくために転換していく

技術の習得は体格的にハンディのある日本人には想像以上に

過酷であったと思います。

長い目で見て育てる度量の大きさをどれほどの企業が持っているのか

これから先の育成をどう考えているのかスポーツは不景気になったら

切り捨てられる存在にはして欲しくないと選手達の顔見ていて

切羽詰まるものを感じざるをえませんでした。


さてさて、私達が待ちに待ったフィギュアスケート。

昨日の続きになりますけれど

ショートプログラムの出来は驚くほど良かった。

今大会からルールが大幅に変更になったそうですが、芸術面での日本の

躍進は素晴らしいと思います。

なんでも、限られたスペースを使う個人競技はフィギュアが一番広く与え

られているそうで、選手にとっては孤独や緊張を乗り越える精神的な強さを

一番要求される競技なのだそうです。

それに加えて、日本選手は手足の長さ、頭の大きさ、肌の色 どれをとって

もハンディであることはどうしようもない現実なのですよね。

当然のことのように太刀打ちならない不平等を背負って今まで挑戦し

続けてきたわけで かつて、伊藤みどりさんは男勝りのジャンプ力で

銀メダルを獲得しました。

あの時、凄い子がいるなぁ〜と皆驚きましたよね。

優美さとはかけ離れた凄みでもって取った銀メダルでしたから

口の悪い人は 氷上のラッシャー板前と呼んで力の快挙を称えていました。

あの当時はジャンプ力、パンチ力でしか通用しなかったのだと

思っています。

それが今大会には、海外の選手より芸術性は高いと評価されている

そうです。 魅了する美しさは鳥肌が立つほどだそうです。

スピードスケートよりもジャンプ競技よりも大回転競技よりも

何が嬉しいかって、、、フィギュアスケートで日本選手の美しい芸術性を

賞賛されるようになったことが4回転を成功させる事以上に物凄いこと

なんだと思っています。

メダルも欲しいけれど、妖精のようなまばゆい美しさの外国選手たちの

中で自分達の美しさをかもし出す日本の3選手をじっくり見ていたいです。



ジローの母さん |MAILHomePage

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