甲斐犬ジロー通信
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2005年06月12日(日) 魅惑のコンサート

今日はサンパール荒川大ホールにて
「魅惑の協奏曲コンサート」ピアノコンチェルトを聴いてきました。




ネット仲間のBebeママさんがオーケストラに参加なさっていまして
若いピアニストを優しく包み込むようなママさんのフルートの深い音色は
とーっても渋くて私の席まで聴こえて感動を覚えました。

「ママ、頑張ってる」というメッセージも伝わってきました。

今日一人目のピアニストの松浦弘樹君は中学一年生です。
ベートーベンのピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」を
弾きたいと思っていたとメッセージに書かれていましたが
今日の演奏はご本人の希望が叶えられたわけです。

背筋をピーーンと伸ばし、日々の努力で鍛え上げられたと思える
確かさは自信にみちた神々しいオーラを感じさせてくれました。
安定した12才の男の子、研ぎ澄まされて鍛えられた中学生は
若々しくて、初々しくてなんて素敵なのでしょう。




同級生らしき一団が私の前の席に座りましたので
煩いガキンチョだなぁと思いましたが、演奏が始まると
見事に静まりかえり
涙を流しながら聴き入る子も居ました。

良いものに出会ったとき、涙が出るんだよね。
心が震えるんだよね。

12才にして天才の素養を持つ松浦君はどんな風に
未来を描いていくのでしょうか?
とても楽しみですね。

良い気分で帰宅しましたらジロ父が

「今日は大変だった!ジローが荒れて」

と私が出かけた後の事を報告してくれました。
私を見送るつもりでジロ父はジローを連れ出したのですが
タクシーに乗るときに

「お母さんは出かけるからね。お留守番だよ。待っててね。」

と言っているにもかかわらず、居なくなったと言って
探し回り、駐車場まで何度も確認に行ったそうです。
あちこち探し、なかなか納得しないので
最後は無理やり連れ帰ったとのこと。
そして、寝床横のダンボール箱も喰いちぎって大荒れだったそうです。

ジロ父は出かける時にはなんとか納得させる方法はないものかと
言うのですけれど・・・・。私も分かりません。

でもって夕方、ご機嫌直しにドライヴをしました。


車庫から出る車をジット見つめて今か今かと待つジロー。



車に飛び乗ると、早速窓から顔出し体勢
イテテテェーーーーー!
お母さんの手の上に乗って
それは無いだろぅ!
お母さんを踏みつけなくたって・・・。

窓から顔出して黄昏の東京湾を眺めながらジローのご機嫌も
戻ったようです。





ジローの母さん |MAILHomePage

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