甲斐犬ジロー通信
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2005年06月06日(月) 肝を冷やした



今日のジローの晩ご飯です。
久ぶりに手羽元を2本乗せてやりましたら
真っ先に先ず1本目を銜えて食べ始めました。

「ゆっくり、カミカミして〜」

「バリバリ」

良く噛み砕いて飲み込みました。
次に2本目を銜えましたが、2回ほど噛んだだけで
飲み込んでしまいました。
突然
手羽肉が喉に詰まったジローは苦しみだしました。

後ろへ後ずさりしたり飛びあがったりしてなんとか吐き出そうとするのですが簡単に吐き出せなくなって益々苦しがり暴れて私に助けを求めました。
私はジローの背中を思いっきり何度も叩き、口の中に手を入れようとするのですが七転八倒して動きを抑えられなくなりました。
逆さ吊りして背中を蹴ろうにも暴れてどうにもなりません。

どうしよう。

口から涎が出て牙をむき出しはじめました。
苦しまぎれに口を開けて牙が私の腕に当たります。
私はどうして良いか分からなく
パニックに陥ったジローを押さえる事が出来ません。
ジローは私に助けてと訴えています。
どうにかしなければと焦りながら
ジローの喉を
思いっきり押し上げてやったら 手足をバタバタさせながら
口から涎と一緒に手羽元を吐き出しました。

あ〜〜っ、助かった!

ジローはぐったりして私の膝に倒れかかり はふはふ息をしています。
暫くショックから立ち上がれないほどでした。

物を食べる時、噛まないで丸飲みする癖があって
食べ物を与える時は食べ終わる迄見ていなければならないくらい
危険です。
今日は本当に私もショックでした。
年とって骨付き肉は危険だと感じましたので、これからは気をつけなければいけないと思い知らされました。

以前お散歩中のワンが植え込みに落ちていたおむすびを飲み込んで
窒息死したケースがあると聞いた事がありましたが、今日のことは
背筋がゾッとする出来事でした。
どうぞ、愛犬の食事には十分気をつけてくださいね。


ジローの母さん |MAILHomePage

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