甲斐犬ジロー通信
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2005年05月06日(金) 笑った、笑った




連休明けの今日は銀行を渡り歩くかのように
忙しくしていました。
その銀行で待っている時、貴重な体験をさせていただきました。

ジロ母は整理カードを持ち椅子に腰掛けて順番待ちをしていましたが
後ろの席でお綺麗な奥様が美しいお声で携帯電話をかけていました。
自然に聞えてくるので自然に聞いてしまいました。

この奥様、振込みに来たけれど どうやら振込み先のメモと通帳を
忘れたようで家に連絡をして 置き忘れてきた通帳とメモを読み上げて欲しいと伝えているようでした。
ここからが、抱腹絶倒笑いを殺すには辛い一時を・・・・。

綺麗な奥様  「もしもし・・・、○○子です。銀行に来ているんだけど
       お願いがあるの。エッ! どなたじゃなくて○○子です」

       「○○子です。コタツの上に通帳を置き忘れてきたので
        見てくれます? エッ!オタクじゃなくて、コタツ」

       「あのね、オタクじゃないの。コ・タ・ツ、聞えます?
        コタツ、わかります?」

       「布団が掛かったコタツです。あったかいコタツ。
        コ・タ・ツです」

 電話のお相手はコタツが理解できないらしく、盛んにオタクと言って
 いるようでオタクとコタツを連呼するので、可笑しくて堪えるのに
 大変でした。 しかし、このお綺麗な奥様は何度も同じことを
 憤りもせず優しい言い回しで納得するまで粘り強く続けています。
 偉いな〜、私だったら途中で諦めて 取りに帰ると思うのだけれど
 
ようやくコタツの上に置き忘れた通帳を持って
電話口に来てくれたようですが、ここからがまたまた大変なこと。

綺麗な奥様 「*井*友銀行の通帳を手に持っている? 
       そうそうそれで良いのよ。通帳の上の方に
       数字が書いてあるでしょう。
       その数字を読み上げてくれます?」

       「違う違う、それは名前。あっ〜、通帳を開いちゃったの?
        楽天? そうじゃなくて銀行の口座番号が知りたいの。」

口座番号と振込先の支店名をしっかり聞き出して、メモの確認と
数字の復唱を忘れず再確認して 電話を切る直前に

「ありがとう」とお礼も忘れずに。。。。。ジロ母、感心しまくっておりましたら・・・・、電話を切るやいなや 

綺麗な奥様  「ったく!時間ばっかりかかって 頭にくる」

と仰いました。耳を疑いました。
けど、こんなに忍耐強く優しく話が出来る人でも頭にくるんだわね〜。      


ジローの母さん |MAILHomePage

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