甲斐犬ジロー通信
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| 2005年03月29日(火) |
自立した生活者のこと |
骨董屋のウィンドーに飾られた甲冑がとても素敵だったので 見とれてしまいました。
写真とは関係ないのですが 私の母は85歳でひとり暮らしをしています。 義母も80歳ですが田舎でひとり暮らしをしています。 二人とも年相応に足腰が痛かったり、血圧が高いとかいいながら 自由な暮らしを年相応に満喫していますので 私は自立した生活者と思って接しています。
同居すればそうそう自由な生活は出来なくなることを知っているので 二人とも 弱音は絶対に吐きません。 病院も付き添い無しで行きますが 先日実母は私に付き添ってもらいたいと言ってきました。 珍しいこともあるものだと思いましたが
良く聞くと 前日からめまいがして近所の病院で血圧を測ってもらったが 医者の説明に納得がいかない。 自分は軽い脳梗塞が起きていると思うので かかり付けの総合病院で診て貰いたい。 で私に医者の説明をしっかり聞いて欲しいとのことでした。
母は
「私が余命幾ばくも無いかもしれないので、医者はきっと言い難いと思うし家族にだけしか言えないこともあるかもしれないから・・・・」
と私の付き添いを依頼してきた訳です。
私は
「余命幾ばくも無い人とは思えないけど〜。」
と思った通りに言いました(口が達者なので)。 診察を受けた結果 異常は見られず水分を沢山摂って静かに寝ているように 言われて帰ってきましたけれど、 帰りの車の中でも
「あんなこと言ってたけれど、梗塞の小さいのが起きたのよ、私は分かるんだ。」
と脳梗塞説をぶち上げておりました。
症状の説明も母が全部していましたから 私の付き添いは何の役にも立たずでした。 まっ、これで良いんだわと思いますけれど・・・。
親に対してはかなり厳しく接していますので 優しい嫁、娘ではありません。 出来るだけ自分のことは自分でやるように その代わり好きなようにさせていますが 逞しき母は具合が悪くなっても 未だ私の目の上のタンコブ間違いありませんね。
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