太郎くんと私
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汗だくで自転車をこぎ、駅に着いた。
太郎くんを「踏み切り見に行くから早く家を出よう」と急かし、 結局間に合わなくて電車は見れず、保育園にもギリギリの時間に着いた。 「かんかん!」ってずっと言ってたのに申し訳ない。
保育園の先生から 「昨日は水遊び楽しかったみたいだね」とニッコリされていた。 水鉄砲がうまくなったらしい。
子持ちは話題が子供の事ばかりになるのがよく分かる。 毎日子供のルーティンやら用事やら、自分に侵食されているからだ。 それでも子供は自分の一部ではない。 それを必ず忘れないように。
さて、気持ちの切り替え!
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