打ち合わせの後。
ビール1本。 それだけで、みんなとお腹抱えて笑っちゃう。
日付を越える。
アンテナ3本、充電1本。 メール。
届いて、伝えて、届いて、伝えて。
例え、それだけでもいいから。 あたしを必要としているのなら、 使いなさいと届ける午前4時。
逆光。
どうしようもないくらい、 満ち、充ちて、 温かさにさようなら。
それだけ。
眠りにつく。 空が白み始める。 まちが動き出す。 倒したシートに体を埋め、熱を、冷ます。 覚ます。
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wandering biotopeというサイトの管理人なんですが、 この度、とうとうこの裏庭がリンクからはずれました。 だから、書きたい放題。ということで、 適当にだらだらと思うがままを書き綴ろうと思うべく、 キーボードを叩いている次第でございます。
恋愛回帰。
かつて片想いで始まり、 片想いで終わったヒトリヨガリな恋愛を 今になってほりだしてみようじゃないか、と。
なぜそんなことを突然? 今日、恋人補欠という立ち場を あたしに与えていた人の車内で、 あきらかにホテルスリーファイブから貰ってきたと思わしき、 サービスで置いてある砂糖が助手席にポン!と 置いてあったわけですよ。 もう、興ざめいいところです。
補欠。 そう、仕事でも役職的には補欠みたいなもんなんです。 補欠ばっかじゃねぇか。
このままじゃいけない。 クリスマスはまたブルーだなんて思ってしまったら、 昨日は眠れずにいて結局は今日の午前中に病院へ 行って効不安剤をもらってきたんですが、 もうとどめのような出来事に麗しき目眩、 あげくビール飲んだくれ、 いや、ビールは高価だから発泡酒なんだけれども、 ひと段落して今、こうしてパソコンに立ち向かっているのです。
で。
かつて長い間、ヒトリヨガリな片想いをしていた人の 勤め先がわかってしまったので、 何を考えたのかアタクシメはそのHOTEL555の 砂糖の一件から1時間後にはその勤め先を 軽のハコバンで向かったわけです。 どうしたいとか、逢ってみたいとか、 とにかく何がしたいのかさっぱりだけれども。
結局、韓流ドラマのような劇的ドラマ的ロマンチックな 再会を果たすことは勿論、 さっそうと道をはしることもままならず、 (だって、3速で精いっぱいなんだもん) 鼻息荒くとびこんだワカサの家で まあまあ、と宥められてどうにかこうにか、 落ち着いたわけですが。 (ワカサも迷惑だったろうに。気のドクに)
それでも。
逢えるものなら逢いたい。 なんて言ったら、T君にまた、 昔の恋にすがっていると馬鹿にされそう。 T君の言葉はとても響く。 あたしにアンテナがあったら間違いなく オール3本だろう。 言葉を抑えるスタイルを変えてくれる人。 だから、かけがえのない人、でしょう。 そのT君のまっこうから投げてくる言葉は 時々痛いけれど、それでもあたしは育ちたい。 だから、補欠合格ならば、 すべりどめが必要なんじゃないか、と。
せこいオトナになったな。
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ひとりのひとにあざわらわれることなれたけど まわりのひと、すべてにあざわらわれるのはきらいです。
じぶんもふくめて いっしょになってあざわらう。
だから じぶんは、なくてもいいそんざいであり そんざいいぎ、そんざいかち、 すべてをなくしてしまう。
そんなときはきりひらいてみて ようやく めがさめたように そんざいをじっかんするのです。
じぶんをわすれないように。 ここにあるじぶんというそんざいをおもいださせるように。
またきずがふえた。
そして なくしてしまったかもしれない だいじなものにはじめてきづいて むねをいためる。
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あたしを馬鹿にする原因はどこにあるんでしょう。
本当は。 本当はこうしてほしかった。 とか、 本当はこう言いたかった。 とか。
逃してしまったタイミングを あらためて口走るのは非常に情けなくもあり、 恥ずかしくもあり。 考えれば考えるほど、のぼせてしまうわけです。
しばらく。馬鹿な自分に身を委ねるのも、悪くない。
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気持ちにフタをしてその上にのっかる |
2004年10月14日(木) |
悲しいことがあって、 潔くのつもりであきらめた習慣も、 もろくも崩れさって、ユウウツだ。
本当はもう、どうしようもないくらい、 飛び出したい気分なのに、 それすらも許されず。 もくもくとただ、励むだけ。
悲しいことにうじうじするあたしが 見ていて苛立たせているらしい。 詳細話わからなくても、 あたしの表情からくみとってくれるから素敵。 しかも、的確な処方箋。
調教されているときも、 イタイときはイタイから、 逃げてしまったり。 それでも、逃げ出したあたしを ちゃんと手まねいてくれるから、 どうしようもなく嬉しい。
どうか、そこから飛び立てるように、 今は少しだけ、気持ちを委ねさせてくださいな。
絆が欲しいのかもしれない。
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雨でも。
台風が近づいている。 仕事をちょろっと頑張ってしていたら、 雨がホンカクテキに降り出してしまった。 嗚呼。 バイクを置いて帰る。
ひさびさに若狭とMSNメッセンジャー。 いやあ、反応が笑える。 同時に同じことを記入したり バイオリズムがほぼ同じだったり、 いかすよ、ほんと。
Today's life-report writing BGM track034 | 『光冠(コロナ)』darie |
2000年にリリースされた同名のアルバムより。 darieさんのCD、初めて買った。 なんてったって、バイオスフィアにあった在庫1枚。 ありがたい。 心地いいホウムメイドなサウンド。 旦那様のBassの音が、上手に「のっている」。 歌詞もまた、可愛い。
せっせっせっせっせっ(中略)せっと よっこらしょ
ね? 瑞々しい響きもまた、いい。 とりよせて、正解でした♪
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幾つ悲しい言葉を食べても やさしい単語が生えてきますように
捨てられて 燻されて 癒されて 流されて 燃やされて 埋められて 夜が来て 朝が来て 恋をして 水のんで 愛されて 愛されて 愛されて 愛されて 愛されて 愛されて 愛されて 愛されて 守られて 傷つけて 悲しんで やになってはじめからやりなおし
あなたのこと もう一度ていねいに もっともっと好きになりたいから 夏のコロナ 深く深く吸い込んで
Today's life-report writing BGM log |
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よりかかりもたれり(?)033 |
2004年10月03日(日) |
日曜日の今日は、いたれりつくせり。 ヨーグルトだのプリンだの、 野菜ジュースだのジャーキーカルパスだの、 淡麗だの、あとポカリステビア、 とにかくいろんな人からいろいろ餌を頂いた。 感謝感激、雨霰。 なんていい人たち。 すくすくと育っちゃうよ?
ご機嫌、饒舌、 前進あるのみ、ひたむきに突き進む日々。
Today's life-report writing BGM track033 | 『Wuthering Heights』Kate Bush |
1977年につくられた歌。 高い声が脳天響く、ケイトブッシュの代表song。 最初のピアノの音が可愛い。 邦題は嵐が丘。 ※のwileyってなんなんだ(笑)?
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Out on the wiley(※windyの説もあり), windy moors ※の外 吹きすさぶ荒野 We'd roll and fall in green わたしたちは緑の中を転がり回るんだろうね You had a temper, like my jealousy 君は短気、わたしのヤキモチのように Too hot, too greedy 熱くなりすぎ、貪欲すぎ How could you leave me? 君はどうしたらわたしを無視することができた? When I needed to possess you わたしがあなたを一人占めにしたかったとき I hated you, I loved you too 君が憎ったらしかった。 でも、それ以上に君を愛していた。
Today's life-report writing BGM log |
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あー、夜になると喉が痛くなる。 この繰り返し。
夜、洗顔フォームやらメイクおとしやら、 化粧水やらとにかくありとあらゆるものが この一週間で残りわずかになったので、 ドラッグストアに行く。
きれいになろうとはおもわないが、 とりあえずは外歩いてもルンペンと間違われない 範囲でなんとかやりすごしたいと思っている。
そのわりに、 マジメにシャンプーとトリートメントを 選んでいる自分が笑える。
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ときどきは逃げるから楽しい現実 |
2004年09月28日(火) |
ときどき。 本当にときどきなんだけれど、 目が覚めたらいままでの出来事はうそっこで、 まだ学生なんだよ、あんた。 そういう境遇にあってみたいと思うときがある。
こんな風に、実際あり得ない事でも、 想像した瞬間は現実逃避。
でもさ、あたしってば 毎日が現実逃避で 実際どこに現実があるのか、 もう判別がつかないほどに重症だとおもうんですけど。
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熱と喉の痛みで板ばさみの苦しみ。 …。
ものもらいもできた。 もともと視力の悪い左目なので、 眼帯をしていても、視力の良い右目が うまくあたしを誘導してくれるので、問題ナッシング。
裏庭、通称『死にそう日記』(せりせり命名) かれこれ、2年以上つけている。 あらためて、読んでみる。
…、
事情がわからなければ、パラノイア文章な日記。 (いや、わかっていてもちと妄想チックかも)
報われたいなんて思っていないはずだったけど、 でも心のどこかで、なにか期待していたのかも。 アサマシサ極まりなく。
ひとつ、謙虚で相手の背中をどつき煽る、 それでもって嫌みっぽいよーなメールを とある人に出した。 そのあと、電話がかかってきて、 優しい言葉使いでプラスなことを言われた。
でも、本心だったんだ。 自分のその人にたいして悩んでいたことが、 実はとてもくだらないことを知って、 なんだかすっとしたからメールだした。
『最初からもう自分の中の答は決まっているけど』 この言葉で「おいおい、それは口に出して 言っちゃまずいだろう」と一瞬ツッ込みたくなった。
だったら、最初から答にすすめばいい。 1文字埋めるだけの回答欄に、 ふたつめの答を書く隙間なんて最初からないのだから。 そんな風に。
いろんな意味でからっぽ。 そして、その後には いろんな意味で充実をはかれるだろう。 最初からない答という存在は、 如何様なときでも価値を問われることなく、 いつでも飛ぶことができるのだから。
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