蒼粒子

2006年09月01日(金) 吉井・種田・金本…(涙)

昨日、『ビックリマンチョコ・プロ野球』を買いました。発売日から続けて買い忘れ、やっと入手したものの……ライオンズファンの我が家には痛い3枚を引いてしまいました。
今日は箱買いしてしまうかもしれない!! 食べ切れるのか!? 蘇るブーム時の「シールだけ抜いてチョコはすてる」社会問題!! 勿論考えてますよ。チョコだけ人にあげるとか(しかも子供に…ひどい大人だ)。
ライオンズの二人は欲しいけど、それ以外では渡辺とか小笠原が希望。
その顛末やいかに!!



2006年06月07日(水) ダビンチコード

あまりにも長いこと日記を書いていなかったので、自分でも驚きました。……。
今月から突然部署が異動になって、英語と数字にまみれて仕事をしています。
そんなわけで脳みそがお疲れ気味です。
こんなにも日本語と日本史を愛しているのに〜。
餓えてます、日本語に。
そんなわけで書きかけのお話も暴走気味。まとまれよ〜!
高校生・沖田(剣道少年)と大学生・土方(製薬会社の三男坊)の現代モノとか妄想してる場合じゃないって。

今日会社の人に『ダ・ヴィンチ・コード』文庫を貸してもらいました。わーい。
図書館で借りようと思ったら100人待ちとかだったので。
もうこれ以上買うと本を置く場所がないのですよね……資金もありませんが。
最近読んだ本では、『心霊探偵・八雲』シリーズが面白かったです。だいぶ前から気になってたんですけどね。八雲くん(←もっとサイコな人かと思ってた)と晴香ちゃんの関係とか、事件のオチとか、わりとありがちっぽいんですけど、それが帰って安心して読めて良い。
前回の日記に書いていた『びっくり館の殺人』は、う〜ん、ちょっと……変化球過ぎというか、またそれ?っていうか……。
こんなの小学生の時に読んだら、嫌いにならないでしょうか……。
私でいうと『まだらの紐』(え)。
私はファンなので、それなりに楽しませてもらいましたけど。微妙だ。



2006年04月04日(火) 無線LANがやってきた

Macでの動作が保証されていないBBルータで無線LANがうまくいったのが嬉しくて、久しぶりに日記書いてます。
今これを書いてる子機のカード突っ込んでるほうはWinなんですが。
Macだったらアップル純正品を買わないと無理なのかと思って、もっとお金かかるの覚悟してたんですけどね。いや〜快調快調。といいつつ、さっきまで四苦八苦してた(ネットで使えるという記事を読んだものの、あまり知識はないのでほとんどバクチ買い。ドキドキしたさ)。

それと一緒に今日、綾辻さんの『びっくり館の殺人』をやっと購入。ミステリーランドなんで装丁とか綺麗なんだろうなと思ってましたが、予想以上。角を丸く落としてあったり、挿絵の色の使い方とか、書体の高貴さ(活版印刷の活字っぽい……触ると凹凸がある感じの)とか、布張りなのも素敵で、見てるだけで楽しくなってきます。

図書館にリクエストして買ってもらった『クライム・マシン』を読み終わったら着手予定。
通勤カバンには有栖川さんの『絶叫城殺人事件』が入ってます。
その中の一編、「黒鳥亭殺人事件」を二度読んでしまい、
女は嫌いでも子どもは嫌いじゃないらしい火村先生ナイス!
みたいな。
でもなんだかこう、やるせないラストが多いですよね〜火村・アリスものは。

寝る前の読書にはこれと平行して恒例の井沢元彦『信長秘録・洛陽城の栄光』を読んでたりもするのですが……もう何回目だよ、読むの。
私の中では井沢作品は面白いとか面白くないとかを越えて、習慣となりつつあります(笑)。作品にもよりますが、いちばん読んでないやつでも3回は軽く読んでます。だからといって人に勧めまくりたくなる面白さ(……の作品は3作ぐらいか)ってわけでもなく……いや、私は面白いんですよ。
大好きなんですけど。
……。
新刊で買ったのはこれまた3冊程度であとは全部中古で揃えてるあたり……

ファンなのか?

しかしここまで再読してたらファン以上だろう。

自分でも謎です。


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里村朋佳

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