その手を握る君の温かさを知るその手を握り僕は強くなる目の前の道は険しいけれど目の前の道があるから僕は生きてるその手を握る君は確かにいるその手を握り僕は想う目の前のことだけに囚われてしまっても目の前の事実は捉えきれない僕は息を吸うその手を握る僕の掌にその手を握り伝わる体温目の前の君を守りたい僕は目の前の君に守られてその手を握る君の差しのべた手をその手を握り僕と君は繋がるんだ