2014年05月21日(水) |
どれだけ彼女を愛していたのか |
それは、もう記憶の遠く
しかし、何となく考える 広い肩が、小さくみえて
抱きしめたい事も
私は、言わなかったけど
確かに彼女を愛していた
そして、失って気づいた
すごく愛して居たことに
ネクタイが好きだ、でも、正しい結び方は出来ない
でも、好きだ
今日は、黒の細めのタイ
貴方は、訃報を知らせる事を知っていたんですが?
病棟で「いや、いっちゃん、また、入院」から
死ぬつもりだったですか? 自滅型でも 自殺でも
貴方を許しません
だって、貴方が
黒タイにさせた、貴方が悪い
でも、ちょと優しい私です、貴方に合う花を飾ってみます
そして、貴方を忘れます
ありがとう、と言いたい
昨年11月に倒れて救急車に運ばれ、ICU一週間意識無し 家族には「覚悟してください」と
なのに私は生きている
それが、普通なのか、不思議なのか分からない
そして、変な病院に入れられ、不自然な扱いかい
笑顔が、いつも笑ってる私の笑顔が、消えていった
その時来たのが貴女だ、
お互いくだならない事をいい、よく笑い
だから
ありがとう
本当の笑顔で
嘘だ
錯覚した嘘だ
例えば雪がたくさん振って、前が見えなくなって 見えないから、わからなくなるぐらい
罪は罪で 罰は罰で
お互い傷つけるところは持ってるんだろう
2011年02月01日(火) |
甘い感じと嘘とホント |
嘘とホントは近いから
裏切りにくい
最初に甘い感じ
噛みしめると苦い感じ
人はそれを後で知る
を綺麗に
夜の空はしずむ
深夜の雪の土地は静かに昨日ののしろかった事
も白く
罪のある過去もある現在も白く
電話が繋がった
長く聞きたかった声、ロートーンに喋る声
「困らせたくないからあんまりいわないでいるの」
「あたしだけ気持ちの推しつけばかりしてもしょうがないでしょ?」と言っても
「そのままの君が好きだよ」と言ってしまった
「ありがとう」って
ホントは「好きなんだよ、好きで好きで」と言いたかった
でも言えない気持ちの推しつけはいけないから
相手は世間に対して外交的とは言えない、もうちょっと世間に関わってみればと言いたいところだけど
無理は言えない
付き合うと言われた
好きな人以外に
「うん」と答えた でも
「やめたー」と言われた
その人から、夜の営みをちょっとした
私の心はどこにあるんだろう
あんなに好きなのに、あれだけ好きなのに
少しでも一緒に居たかった
我がままか
出ない電話
言葉にならない言葉
好きじゃないってわかってるけど、あたしの事が好きな人
ひっそりと好きになってくれてる人
誰を選んだらいいんだー
誰が必要なんだ
「君を抱きたい」と言った
何秒間の空白の時間があり
「ありがとう」と言われた
この腕いっぱいに君の体を抱きしめたい
君に自分を覚えさせたい
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