2007年02月10日(土) |
他のことを調べていて自分の日記にたどりつく |
ブラウザの設定が飛んでしまって、お気に入りが消えてからというもの、自分のエンピツの居場所も「?」。 自分で自分の日記を何か月開かなかったことか。 5年前の日記。 前夫が亡くなる前後のころ。 大変な時期だったのに、よくもまあ働いてたこと。
夫が病院で過ごした1年半、娘の学校と病院が至近距離だったので、朝、娘を送った足で病院に寄って顔を見たり、仕事が終わってから寄ったり・・・。 病院で寝起きしたことも随分あったはず。 この日記には書いていないけれど。
無料プランを利用しているので、いつデータが飛んじゃっても文句は言えないのだけれど。 なくなったらさびしいなあ・・・。
しばらくブログで日記をつけていたのですが、表示が遅い、画像を載せるともっと遅い、というわけで、シンプルな元の日記も捨てがたいわけです。
昨日朝、外線電話を使おうと思ったら、うんともすんとも言わない。 携帯から外線番号にかけてみると、話し中。オヤオヤーー。 線を確かめてもさして不具合は見当たらず、ますますオヤオヤーー。
携帯から113番に問い合わせて調べてもらうと、「ISDNのTA装置がエラーのようですね」とのこと。 TAを確かめてみると、びっくり。電源コードが断線しています(犯人はどうもうちのワン公のようです)。このTA、数年前のものなので、コードと本体が一体化しており、修理といえども大変。 そうはいっても、このTAを何とかしないことには、電話がいつまでたっても使えない。
東9条のNTTに装置を持参すると、電源コードは電気屋さんで直してもらえると思うので、それまで代替のTAを貸し出しますよと言ってくださり、ひとまずこれで何とかなるかなーーー。
しかし、うちの電話、やたらとややこやしいことになっている。線を外す時は、後で何とかなるだろうとプチプチ外したものの、やっぱりつなぐとなるとさあ大変。
主装置があって、そこから2回線の外線がとれるタイプの電話機に、ナンバーディスプレイがさらに別についており・・・。もう、もつれにもつれた毛糸玉状態。 おまけに泣きなくなる暑さ。汗だか涙だかわからないものが、顔から首にかけてしたたり落ちます。 それでも頑張って、何とか「かける」「受ける」がOKな状態まで復旧させました。
インターネットはというと、これは別の回線でADSLで使用しており、IP電話も使っている。つまりISDNはなくてもよい状態なのだけれど、さりとて普通の回線に戻すには、またまた種々、お金がかかるのだと。 もうヘナヘナ。
本当に、本当に、ごくごく私事ではありますが・・・。 私、結婚します。 2年前に夫が亡くなり、先日三回忌を済ませました。 「この先、お気楽な一人暮らしをエンジョイするぞ」と思っていたわけですが、人生とはわからないもの。
ただ、結婚するとはいっても、私は私の今の生活を当座のところ変えるつもりはなく、籍も入れず、同居もしません。 だから、もしかすると、「結婚します」のままずーっと続いて、「結婚しました」とご案内するのはかなり先のこととなるかもしれません。
お互いに40を過ぎていますので、まあ、こんな形もありでしょう。
親しい友人にはもう報告済みなのですが、どういう人かを説明せずとも、「あなたを選ぶなんて、きっといい人に違いない」とよく言われます。 たぶんよい人だと思います。何もこんな私を選ばなくてもねえ。
新しい操作を説明するときに、どこまで詳しく言うべきか。教える側は、そこまで細かいことを言わなくても理解してくれるだろうと、ついつい思ってしまうもの。教わる側は、講師の言われたとおりに操作をしているはずなのに、「先生、そうならないけど・・・」ということもよくあるわけで・・・。
エクセルの列幅変更の説明をしているときのこと。 その1 C列の幅を変えたいときは、CとDの間にマウスを合わせて、幅を変えるマウスの形になったら変えたい方向にドラッグするよ。 (問題なし) その2 列の中で一番長い文字の幅に自動に調節するときは、幅を変える形になっているのを確認して、ダブルクリックしてね。 (問題なし) その3 シートのすべてを、それぞれの列の文字幅に調節するときは、全セル選択ボタンを押して、どこでもいいからダブルクリックしてみて。 (数名の方が、先生、何にも変わらないよ、とおっしゃる)
どれどれ。「もう1回、やってみて」と、操作をしていただくと・・・。全セル選択ボタンを押すところまでは問題なし。続いて、ダブルクリックするのだけれど、マウスポインタが幅を変える形になっていない! 「どこでもいいからダブルクリックして」と説明したのが原因のよう。 再度、説明しなおし。「どこでもいいと言ってもね、ホントにどこでもいいわけじゃなくって、幅を変える形になってなきゃだめだからね」と。
初心者の皆さんは(もちろん、すべてじゃないけれど)、なぜ「シフト」と「スペース」を間違えるのでしょう。「スペース」と「バックスペース」も最初のうちはこんがらがっちゃう方もいるけれど、これは同じ「スペース」だからまあ仕方ないとして。 同じ「サ行」の音で始まるからかなあ。スペースは何も書いていないキーで、親指のところのキーと覚えていただくとして、英語に不慣れな方だと「Shift」が「シフト」と見えないのだろうな。
スペースを押すべきところでシフトを押しても、特にどうということはないけれど、反対だと大変。「カッコはシフトキーを押しながら8を押してね」と説明すると、どんどんカーソルが進んでしまう方が・・・。 「○○さん、シフトだよ、今、どのキー押してる?」と、改めて手元を見てもらうと、「あら、いやだ」とすぐに気がついてくれればよいのだけれど、焦ってしまって、そう指摘されても気がつかないこともある。 人間の習性として、一度でも身をもって体験してしまうと、それがすぐにすりこまれてしまうということもよくあり、恐らく、「シフト」と言われて、たまたま「スペース」を押してしまうと、今度は指が勝手にそっちにいっちゃうんだろうな。 一度、「ワード」を「ワールド」と口に出してしまうと、以降、マイクロソフト・ワールドになっちゃう方もいるものね。
昨日は音更パソコンサークルの学習日でした。 この春、新しいメンバーが増えたこともあり、ここのところしばらく、ワードのお勉強が続いています。 元からのメンバーにすれば、復習のはずなんだけれど、ところがどっこい。やらないことは忘れちゃう。確かに、余計なものは削除していかないと、新しいことを記憶する領域も足りないというもの。すっかり削除されてしまって、全く新しいことをお勉強しているような気分のメンバーも若干名。
そうはいってもしかし、皆さん、2年ほど前は、ワープロの経験は多少あったものの、マウスを持つのも初めての方ばかり。「ペイントで丸を書こうね」と言われても、どう見ても初めてクレヨンを持った幼児の書く線のよう。それを思えば格段に上達したというもの。
前回、ワードの表作成までご紹介したので、今日はその範囲で作成可能な課題を3つ用意し、各自で取り組んでもらうことにしました。 2時間でほとんどの方は、3つの課題のうち1つを終わらせ、早い方は2つ、3つとこなしていきます。うれしい、うれしい。
「次回からエクセルやるよ」と予告をし、あっという間の2時間が終わったのでした。
今年も商工会議所、商店街、あちこち連携して、花いっぱい運動の始まり始まり。 5月26日がお花と土の配布日でした。スクールが所属している北平原通り商店街の花担当はなんとこの私。ベコニア、マリーゴールド、サフィニア、インパチェンス、サルビア・・・。いろんな苗があるのだけれど、その中で何を選択するか、決めるのも私。
お花の苗といえども値段はピンからキリまで。ピンといえばサフィニア。他の苗は50円なのに(団体で購入するのでかなり安いことは安いのだけれど)、サフィニアは600円。 ここ2年間、北平原は高いけれどサフィニアを選択。今年もやっぱりサフィニア。 およそ花のお世話などと縁がなかった私でも、適当に水をやり、適当に終わった花を摘んでいれば、秋口までそれはそれは見事に咲いてくれます。高いだけのことはある。
今まではピンクや紫を選んでいたのだけれど、今年のトレンドはやっぱ黄色でしょ!というわけで、黄色のサフィニアの苗を60個仕入れてきました。これを商店街のメンバーのお店に配布して、私のお仕事は終了。ふー。
プラザエンジョイスクール・ステップアップパソコンの初日でした。 今回は、ワード・エクセルの基本操作はできる方が対象ということで、腕がなるぜぃ!
皆さんの机の上に置いていただく、中にカードを差し込んで使うタイプのプラスチックの立派な名札。受講生の皆さんに書いていただくようにと、サインペンが何本が用意されているのですが、そこはパソコン講座、パソコンを上手に使ってもらいましょうというわけで、名札づくりを講座のレッスンカリキュラムに取り入れてしまう私。
名札のサイズは110×60ミリ。A4サイズを横に使うと、横に2つ、縦に3つ入る大きさです。 表の挿入で2列3行の表を作成し、表のプロパティで行高、列幅を指定。講座として、ここも取り入れればおもしろいのだけれど、この説明だけで、かなり時間をくってしまうことが予想されるため、ここまでの状態のファイルを、皆さんに配布するフロッピーにあらかじめ用意することにしました。
さて、当日。 名前はサイズやフォントをあれこれ変えるだけでも楽しいけれど、今回はステップアップ講座ということもあり、ワードアートを利用することにしました。 ワードアートのポイントを説明し、用意した枠だけのファイルを開いていただき、後は皆さんにご自由に取り組んでいただきました。枠は6つあるので、6とおりのワードアートを試してみて、というわけ。
印刷したものは、各自、自宅に戻ってからハサミで切って、この次持ってきてね。 というわけで、立派なネームの出来上がり!
こういう具体的な作業だと、楽しそうな皆様。ワードアートは実際、楽しいし、私も大好き。 講習会は楽しいことばかりじゃないのだけれど、ひとまず1日目は楽しい作業でほぼ終わりました。
ああ懐かしい。ワープロをダンボール箱からうんこらしょと取り出して、写真撮影用に机の上に並べました。富士通OASYS100Jと100F。22年前と20年前の代物です。ホコリもちゃんと払い、キーボードやディスプレイをちょと磨き、いざ電源を入れて、プロッピイをセット。
ところが、100Fは全く問題なく動くのですが、100Jはディスプレイがダメ。輝度調節用のつまみの部分が外れてしまっており、それが原因のよう。
それでも北海道新聞のカメラマンさんはそれなりに撮ってくださいました。 私は紙面では手タレで登場しております。
どこの何に載ったのかというのは、ホームページの「十勝野」の欄を見てね。
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